「駅からハイキング」ということで、水上駅から歩いて諏訪峡に向かいます。
利根川の川沿いまでいったん下りていく遊歩道。
この朽ちた橋がいい味を出していますね。
いったん遊歩道が途切れ、車通りのある道路へ。
橋を渡ると温泉街になります。
右側に見えるのが「みなかみホテルジュラク」。
昭和の人間なので、80年代に子供の頃に流れていた懐かしCM「聚楽よーん」を思い出してしまいます。
激しく削られた岸壁。
ホテルの部屋から楽しめるとは贅沢です。
温泉街の中に「窯焼きピザの店ラ・ビエール」さんがあります。
お昼はここで、と決めておりましたが、平日でも少し待ちました。
予約しておいた方が無難ですね。
いただいたのは、「マルゲリータ」と、お店の名前にもなっている「ラ・ビエール」（みなかみ産ブランド舞茸「すくよか」使用）のハーフ＆ハーフ。
一人で訪れても良質なトマートベースとチーズベースの2つの味を楽しめるのは、ありがたいサービス！
外側のさっくり感と内側のもっちもち感のバランスが絶妙で、大変美味しかったです。
外が暑かったので、アイスコーヒーでクールダウン。
上越線を使う際には、水上で途中下車してでもまた訪れたいお店でした。
なかなか素敵なマンホール。
日帰り温泉施設も近くにあります。
やっぱり昭和の温泉街という感じです。
紅葉橋を渡ります。
流れの速い利根川の上流ということで、ウォータースポーツも盛んな地域です。
再び遊歩道へ。
木陰ではまだアジサイも咲いていました。
この辺りはモミジもたくさんあり、ベストシーズンは紅葉の秋ということなのでしょうね。
この日は歩いている人はほとんどいませんでした。
川に接近すると、流れの速さを実感致します。
次回は諏訪峡のクライマックスです。
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