投資スタンス

スポンサーリンク
投資スタンス

「S&P500」に抱くモヤモヤ感(3)~「値付け」は自分でしたい

「S&P500」とどう向き合うか ここまで見てきた通り、その時々の「旬」の銘柄を確実に取り込める「S&P500」は、効率的に資産形成を図っていく上で、とても良くできた仕組みであると言えます。ただ、「安く買って高く売る...
投資スタンス

「S&P500」に抱くモヤモヤ感(2)~「S&P7」「S&P493」が物語っていること

前回、「S&P500」 の「既に人気のある銘柄の人気にますます拍車をかける構造」についてお話しさせていただきました。 「S&P7 vs S&P493」 ここで思いだされるのが、2023年に一部で話題にな...
投資スタンス

「S&P500」に抱くモヤモヤ感(1)~インデックスファンドの宿命

円安基調に対する恐怖感、新NISAも相まって、「S&P500」(S&P500をベンチマークとするインデックスファンド)が日本人の間で空前のブームを迎えていると感じる、今日この頃。ここで世界中からお金が集まってくる「S&am...
投資スタンス

会えばきっと、好きになる。

人物を紹介する際に、「会えばきっと、好きになりますよ」といった表現をすることがあるかと思います。その魅力について、言葉だけではうまく伝えることができないもどかしさを感じながら…上場企業に関しても、同じようなケースが多々あるのではないかと思...
投資スタンス

個別株投資を補完する役割としての、投資信託選び。

私は投資に自分の価値観や想いを込めたいという意識が強いため、現在は個別株投資がメインです。そこに、設けられたNISAつみたて投資枠やiDeCoの制度をありがたく活用すべく、投資哲学に共鳴でき長期厳選投資を行うアクティブ投信(「コモンズ30...
投資スタンス

花にきちんと水をやる。

ピーター・リンチの秀逸な表現に、「花を引き抜き、雑草に水をやる」というものがありますね。(私も度々やってしまうのですが 笑)同氏のような超人でもない限り、保有している企業数があまりに多くなってくると、「花」と「雑草」の区別もきっと雑になっ...
2025.01.07
投資スタンス

真の「パートナー株主」を目指して。

以前、私の株主としての理想のタイプは「パートナー株主」であるという記事を書きました。 ここで言う「パートナー株主」とは、「業績変動で株価が上下してもちょっとやそっとのことではびくともしない信頼感(株価が下がった時は買い場...
投資スタンス

流動性リスクを取りに行く。

私の日本株ポートフォリオは、主力3社が総額の約3/4を占め、かつ流動性に難のある中小型株という状態です。傍から見れば、集中度合いが尋常ではないため、リスクの高いポートフォリオに映るでしょう。あえて「流動性リスク」を取りに行っているとも言え...
投資スタンス

資産管理アプリは使っていません。

Xのタイムラインでは、色々な方の資産管理アプリの折れ線グラフ(+前日比増減)がよく流れてきます。ただ私自身は、あえてこの種のツールは使わないようにしています。投資スタイル的に、相場状況や値動きに応じてポジションを柔軟に変えるタイプではなく...
投資スタンス

「株主になるために」株を買う。

ここ2~3年特に顕著になってきたのですが、誤解を恐れずに言えば、「儲けるために」株を買うという意識が私の中で希薄になっております。私にとって株を買うということは、もはや「株主になるために」行うものになっています。 世の中に素晴らし...
2024.12.14
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました