投資スタンス

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高配当株投資に対する個人的な違和感。

昨今、「高配当株投資」が人気を集めていますね。高配当株は低PBRであることも多く、最近は低PBRの改善要請が高まっていること等が追い風となりキャピタルゲインも得られている状況ですし、何より「分かりやすい」のがその背景にあるのでしょう。ただ...
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「有価証券」ではなく、「投資有価証券」で行こう!

決算書上の有価証券には、流動資産の「有価証券」と固定資産の「投資有価証券」とがあります。「有価証券」は、売買を目的とする短期所有や残存期間が1年以内の有価証券です。「投資有価証券」は、残存期間が1年を超える満期保有目的の債券のほか、子会社...
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ポートフォリオが低調な時こそ、「価値」の見直しを。

ポートフォリオが全般的に調子の良くない日が続いた時、皆さんはどうされているでしょうか?株価が何日か下がり続けるのを見ると「もっと下がるのではないか?」と疑心暗鬼になり、せっかく安く買えた株であっても、漠然とした不安からブン投げてしまったよ...
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アナロジーに意識を向ける。

今回の旅行から、モンベルのキトラパックを使い始めました。コチラ↓の45Lになります。 登山用というよりは、どちらかと言うと数日間の旅行をする際の収納力に着目しての購入です。背負った時のフィット感、通気性、軽さ、とてもイイ感じ...
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投資で得たい「絶対的幸福認識」。

幸せの認知の仕方には、「相対的幸福認識」と「絶対的幸福認識」とがあると言われます。「相対的幸福認識」とは、比較対象の存在によって自分の幸不幸を認知するという認識の仕方です。比較対象は、他人であったり過去の自分ということになります。投資にお...
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「推し」投資の効用。

私がリタイアしたのは2019年なのですが、投資に「推し活」の要素が強まったのはその後です。何かにハマる背景には、日頃のストレス、寂しさなど色々考えられますが、私の場合はリタイア後の多大な時間に対する「何をしていいか分からない」という戸惑い...
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分散から集中へ。

思い返してみれば、1990年代末期にインデックス投信積み立てから始まった私の投資家人生は、分散から集中への歴史であったと思います。2008年3月より投資信託を減らしていきながら個別株にシフトしていき、やがて野球チームになぞらえて「ろくすけ...
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日本株の業種別分散投資について(3)~長期で好リターンの業種は?

前回は「未カバー業種」の直近2年のパフォーマンスを確認しました。それでは「より長期で見た場合に、投資に値する業種はどれなのか」についても確認していきましょう。 アベノミクス開始以降の業種指数の推移 昨年の今頃の記事から...
2023.05.22
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日本株の業種別分散投資について(2)~業種別主要企業と未カバー業種

ここで業種別ETF(TOPIX-17シリーズETF)の主要構成企業と、各業種に対する自分の関心度合いをざっくりとチェックしておきます。 業種別主要銘柄と関心度合い 下表は、各ETF内の時価総額上位3銘柄とその他上位銘柄(概ね1...
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日本株の業種別分散投資について(1)~ポートフォリオに対する問題意識

個人投資家の特権の一つは、誰にも気を遣うことなく、好き勝手にポートフォリオを組めることです。しかし、どうしても個人の好みや得意分野がありますので、業種に偏りが出てきてしまいますよね。そして気が付けば、「情報通信や小売ばかりになってしまった...
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