投資スタンス

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「コロナ特需」反動からの切り返し。

一部の業界で「コロナ特需」がピークを迎えたのは、2020~2021年頃だと認識しております。少なからぬ企業がその恩恵を受けましたが、以降はその反動で苦しんでおり、株価も大幅に下落した後、戻りが鈍い先も多いです。ただ、業績としてはこれまで山...
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長期は、短期の積み重ねではない。

つみたて投資においては、「コツコツ」という言葉に象徴されるように、まさに短期の積み重ねによって長期で成果を出すイメージが定着しているかと思います。しかしながら、こと個別株の値動きに関していえば、むしろ長期と短期は全くの別物、違うメカニズム...
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日本株に悲観するのは簡単。でもそこにこそチャンスがある。

労働人口の減少傾向、国民負担率の異様な高さ・社会保障の制度疲労、混迷の度を極める自公連立政権…いま、日本という「国」を悲観する材料には事欠かない状況にあります。しかしだからといって、「日本株はもうダメだ」となってしまうのはあまりに短絡的だ...
2024.11.24
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個人投資家インタビューが苦手になりました。

ここ数年の話なのですが、雑誌やネット関係の「個人投資家インタビュー」をお受けすることに対して苦手意識が生まれてしまっています。なぜそうなってしまったのか、自分でもピンと来ていなかったのですが、他の個人投資家の方のインタビュー記事を見ていて...
2024.11.10
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憧れる投資家は誰ですか?

あなたにとっての憧れの投資家は誰でしょうか?ウォーレン・バフェット、ピーター・リンチ、あるいは現在インフルエンサーとなっているような日本人の個人投資家でしょうか?私の場合は、「今は」誰よりも故・竹田和平さんですね。「今は」と書いているのは...
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資産運用を「旅行」ではなく「旅」として楽しむ。

「旅行」と「旅」。ふだん何気なく使っているこの2つの言葉は、住んでいる場所から離れて別の場所に行くという点においては同じ意味を持ちますが、よくよく考えてみると使われる際のニュアンスには違いがあります。「旅行」は、その目的に重点が置かれ、ス...
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「エンゲージメント」に関して思うこと。

ここ数年、投資信託の世界で「エンゲージメント」という言葉がだいぶ広まってきた感がありますね。いまやどのアクティブ・ファンドも、少なからず意識している言葉なのではないでしょうか。以下は野村證券の証券用語解説集からの引用です。 機関投...
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「社長はどんな方ですか?」

先日、某社のIRご担当者様と直接お話しする機会があったのですが、質問事項として経営者の人となりを伺うのは大変有意義だと感じました。企業とのコミュニケーションの場として、経営者と対話できる株主総会はとても貴重ではあるのですが、いかんせんそこ...
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理想は「パートナー株主」。

この3連休で、以下のちょっと変わった本を読みました。 投資家をつかむIR取材対応のスキルとテクニック/中央経済社/板倉正幸posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング 日東電工でのIR実務経験をも...
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個別株長期投資は、リタイア後こそオススメ。

一時期から比べるとやや下火になった感もありますが、依然として話題に上ることも多い「FIRE」。そこでは、”FinancIal Independence" すなわち「経済的自由」ばかりに焦点が当てられがちです。しかしながら一応の経験者として...
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