投資スタンス

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IR照会は電話派?メール派?

IR照会に関しては「しない派」が圧倒的かとは思いますが(笑)、それはさておき、私について言えば「電話派」ではなく「メール派」です。理由は三つあります。IRご担当の皆さまは、他の業務の傍らで照会窓口をやっていらっしゃる方が大半だと思いますが...
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株式投資における「ギブ」活動。

影山知明さんの『ゆっくり、いそげ』を読んでふと思ったことを書きます。それは、株式投資という営みは一般的に、「ギブ&テイク」の「テイク」に偏り過ぎているのではないかということです。  キャピタル「ゲイン」…  インカム「ゲイン」…何かを「取...
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私のポラリス。

ポラリスとは、北極星のことです。古代より航路を定めるために頼りにされ、そのおかげで人々は方向を見失わないでいられるという、生活や信仰に深く根差した貴重な存在。現在では、夜空の中で多くの人たちに希望を与える「道しるべ」として、象徴的な意味が...
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「S&P500」に抱くモヤモヤ感(3)~「値付け」は自分でしたい

「S&P500」とどう向き合うか ここまで見てきた通り、その時々の「旬」の銘柄を確実に取り込める「S&P500」は、効率的に資産形成を図っていく上で、とても良くできた仕組みであると言えます。ただ、「安く買って高く売る...
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「S&P500」に抱くモヤモヤ感(2)~「S&P7」「S&P493」が物語っていること

前回、「S&P500」 の「既に人気のある銘柄の人気にますます拍車をかける構造」についてお話しさせていただきました。 「S&P7 vs S&P493」 ここで思いだされるのが、2023年に一部で話題にな...
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「S&P500」に抱くモヤモヤ感(1)~インデックスファンドの宿命

円安基調に対する恐怖感、新NISAも相まって、「S&P500」(S&P500をベンチマークとするインデックスファンド)が日本人の間で空前のブームを迎えていると感じる、今日この頃。ここで世界中からお金が集まってくる「S&am...
2025.02.15
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会えばきっと、好きになる。

人物を紹介する際に、「会えばきっと、好きになりますよ」といった表現をすることがあるかと思います。その魅力について、言葉だけではうまく伝えることができないもどかしさを感じながら…上場企業に関しても、同じようなケースが多々あるのではないかと思...
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個別株投資を補完する役割としての、投資信託選び。

私は投資に自分の価値観や想いを込めたいという意識が強いため、現在は個別株投資がメインです。そこに、設けられたNISAつみたて投資枠やiDeCoの制度をありがたく活用すべく、投資哲学に共鳴でき長期厳選投資を行うアクティブ投信(「コモンズ30...
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花にきちんと水をやる。

ピーター・リンチの秀逸な表現に、「花を引き抜き、雑草に水をやる」というものがありますね。(私も度々やってしまうのですが 笑)同氏のような超人でもない限り、保有している企業数があまりに多くなってくると、「花」と「雑草」の区別もきっと雑になっ...
2025.01.07
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真の「パートナー株主」を目指して。

以前、私の株主としての理想のタイプは「パートナー株主」であるという記事を書きました。 ここで言う「パートナー株主」とは、「業績変動で株価が上下してもちょっとやそっとのことではびくともしない信頼感(株価が下がった時は買い場...
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