読書

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スティーヴン・ガイズ『小さな習慣』を読む。

新たな目標設定や習慣づくりをしたくなる、お正月に読むのにうってつけの本をご紹介させていただきます。タイトルの「小さな習慣」とは、毎日これだけはやると決めて必ず実行する、”小さすぎて失敗すらできない”ちょっとしたポジティブな行動のことです。...
読書

二冊目の刊行となります。タイトルは『大暴落の夜に長期投資家が考えていること』。

おかげさまで、二冊目の書籍を星海社さんより出させていただくことになりました。発売日1/29にて、楽天・Amazon他で予約受付開始となっております。テーマはズバリ、「暴落」です。個人投資家の書籍としては、なかなか異質ではないでしょうか。・...
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田中彰一『50代から輝く!「幸福寿命」を延ばすマネーの新常識』を読む。

お金と健康と幸せの「三兎」を追う、「人生後半に輝くための手引書」になります。マネー・リテラシーに関する本をあまり読まなくなって久しいのですが、タイトルが気になり、なんとなく手に取ったこの本からは、個人的に多くの気づきを得ることができました...
読書

日経マネー2024年12月号に掲載されました。

本日発売の最新号です。今回は別冊付録「今日から使える 世界のマネー賢者に学ぶ銘柄発掘法」の中で、直近の私のポートフォリオをもとに、ウォーレン・バフェット風投資の実践例を紹介させていただいております。ご興味がおありでしたら、手に取っていただ...
投資スタンス

憧れる投資家は誰ですか?

あなたにとっての憧れの投資家は誰でしょうか?ウォーレン・バフェット、ピーター・リンチ、あるいは現在インフルエンサーとなっているような日本人の個人投資家でしょうか?私の場合は、「今は」誰よりも故・竹田和平さんですね。「今は」と書いているのは...
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楠浦崇央『Patent Information For Victory ~「知財」から、企業の“未来”を手に入れる!』を読む。

知財戦略の専門家であり、投資アナリストへの助言も行っている楠浦さんの、「知財×投資(長期投資)」をテーマにした新刊です。IR部門へのヒアリングだけでは得られない「客観性」「透明性」のある情報源の一つとして、特許情報は有用ではないかというこ...
読書

FIRE志望者必読!?鴨長明『方丈記』を読む。

方丈記と言えば、冒頭の一節があまりにも有名ですよね。 ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。 ...
読書

森憲治『米国の投資家が評価する「良い会社」の条件 クオリティ投資の思考法』を読む。

お金や投資についてのまともな教育を受けていない日本人が投資をはじめるにあたって、何をもって「良い会社」と判断したらよいのかわからないという、大きな課題があります。この本は、一般人にとってなじみのない専門用語や数式を極力使わずに、それでいて...
読書

相良奈美香『行動経済学が最強の学問である』を読む。

「経済学」と「心理学」が融合した、行動経済学。伝統的な経済学においては人間は常に「合理的に行動する」という前提がありましたが、行動経済学は人間は頻繁に「非合理的な行動をする」という大前提の下、その前段階にある「非合理的な意思決定のメカニズ...
読書

桑原晃弥『伝説の7大投資家 リバモア・ソロス・ロジャーズ・フィッシャー・リンチ・バフェット・グレアム』を読む。

副題にある7人の投資家について、その生い立ちからキャリア、そしてその背景があってこそのそれぞれの投資哲学について、コンパクトながら一貫性を持って学べる、ありそうで無かった新書(7年前のものですが)です。私は後半の4人に関する本は、ご本人が...
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