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日経マネー2023年12月号に掲載されました。

本日発売分です。今回は「年末相場はこれで万全!日本株攻略マル秘テク総覧」という特集の中で、「会社資料は宝の山 有望株を発掘する IR深読み術」というパートを担当させていただきました。株式市場は極めて不透明な状況で、ネガティブなことを考え出...
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ハーディ智砂子『古き佳きエジンバラから新しい日本が見える』を読む。

以前紹介させていただいた『日本株はどこまで上がるか』の共著者の一人、ハーディ智砂子氏に興味を持ったので著書を読んでみました。著者はスコットランドの古都エジンバラを拠点に、アクサの資産運用会社で日本株アクティブ投資(特に中小型株で長年の実績...
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フェリックス・オーバーフォルツァー・ジー『「価値」こそがすべて! : ハーバード・ビジネス・スクール教授の戦略講義』を読む。

原題は”Better,Simpler Strategy”。持続的に高いパフォーマンスをあげている企業は、顧客、従業員、サプライヤーに対して確固たる価値を創造していることを明らかにしつつ、価値創造にフォーカスすることで競争優位を深化させてい...
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ポール・クルーグマン他『日本株はどこまで上がるか』を読む。

ポール・クルーグマン氏、武者陵司氏、熊野英生氏、ハーディ智砂子氏(私はこの方に特に興味を持ちました)、そして日頃お世話になっている栫井俊介氏(トリで熱くまとめていただいています)による、様々な角度からの日本株論です。この本に通底する(隠れ...
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徳成旨亮『CFO思考 日本企業最大の「欠落」とその処方箋』を読む。

著者の2社(MUFG、ニコン)でのCFOの経験をもとに、これからの時代のCFOのあるべき姿と身に付けるべき「CFO思考」について論じられた本です。・日本経済から失われた「アニマルスピリッツ」(実現したいことに対する、非合理なまでの期待と熱...
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ウィリアム・グリーン『一流投資家が人生で一番大切にしていること』を読む。

三十年以上にわたる世界的な一流投資家へのインタビューを通じて金融ジャーナリストである著者が体得した、投資の極意と幸福の哲学を伝える本です。原題は「RICHER,WISER,HAPPIER」。投資手法そのものというよりは、一流投資家たちが日...
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渡部清二+複眼経済塾『株主総会を楽しみ、日本株ブームに乗る方法』を読む。

複眼経済塾の小笹さんよりご恵贈いただいた本です。ありがとうございました。渡部塾長や小笹さんをはじめ、同塾の経営陣がこれまで参加した株主総会の社数は300以上にのぼるそうで、私なんかよりよほど多くの場数を踏んでいらっしゃいます。そんな経験豊...
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モニッシュ・パブライ『ダンドーのバリュー投資—低リスク・高リターン銘柄の発見術』を読む。

著者は熱心なバフェット及びグレアム信者である、インドのムンバイ生まれの投資家で、先日紹介したガイ・スピアと共同で例のランチ権を取得した人物でもあります。2009年に刊行された本の新装版です。初版では表紙に「インド式テクニック」「秘伝」とい...
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ガイ・スピア『勘違いエリートが真のバリュー投資家になるまでの物語』を読む。

著者は「バフェットとのランチ権を65万ドルで買った男」としても知られる投資家です。学歴エリートが意気揚々とウォール街にやってきたものの、入社したのは悪徳投資銀行。進むべき方向を見誤っていたと気づき、そこから一流投資家たちとの交流や内省を通...
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菊地正典『半導体産業のすべて』を読む。

5月は半導体関連が絶好調だったわけですが、どうもこの業界には馴染みがなく、ついていけなかったという方も多いのではないでしょうか。 そんな方にオススメの本がこちらです。「複雑に入り組んだ半導体産業の構造」を解きほぐしつつ、個々の関連業...
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