湯檜曽ループ線を通り水上へ~23年7月【夏の青春18きっぷ】上越線旅行記 その5

旅行2日目、7/26(水)の朝。

しなの荘のお部屋からは、信濃川が見えました。

ウシガエルが鳴いていた池を見つつ、朝食会場へ向かいます。

朝食です。
お皿が籠の中に入っていると、風情があっていいですね。

ごはんとお味噌汁はやっぱり美味しいです。

帰りのバスまで時間があるので、食後のコーヒーをゆっくりいただきます。

お風呂の数は少なかったですがお湯の質は良く、ご飯も美味しくて居心地のいい宿でした。

橋を渡ってバス停へ。

護岸工事をしている重機と木々の裏手がしなの荘になります。

それではバスに乗って越後湯沢に戻ります。

山越えの途中、清津峡入口を通過します。

越後湯沢駅に到着。
バスは定刻通りでイイ感じで乗り継ぎできるはずだったのですが、なんと列車は鹿と衝突のため、約30分遅れ。。

気を取り直して出発です。
上りということで上越線を高崎方面へ戻っていきます。

土合駅。
上り線は地上ホームです。

そしてこの地図で上から下へと、湯檜曽ループ線に入っていくのであります。

ループに入り、この写真上で左方向に進んでいるところ。

眼下に、これから向かう湯檜曽駅が見えます。

ぐるっと回って、湯檜曽駅に到着。
振り返れば、山の中腹に電車の架線柱が見えます。

だんだん遠ざかっていきます。
高低差をループで稼いでいるのが分かりますね。

やがて利根川を渡り…

水上駅で降ります。

いかにも乗り鉄らしい記事でした。

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