旅行3日目、1/26(金)は自宅から再出発です。
今度は東北新幹線に乗り…
仙台で下車。
東口に降り立つのは初めてかも。
お昼ごはんを、こちらのラーメン屋「仙臺 くろく」さんでいただきます。
仙台で牛タンは飽きてしまったのと、なんとなく名前に親しみを感じたので(笑)
薄暗い照明で、バーみたいなおしゃれな雰囲気でした。
冬期限定メニューの“超”生姜醤油らーめんを注文。
シャキッとした美味しいスープで体は温まりました。
東北新幹線再び。
ただし今度は次の古川まで。
古川からは、愛称「奥の細道湯けむりライン」の陸羽東線で西に向かいます。
北上川水系の江合川と絡み合いながら、列車は進んでいきます。
沿線が賑やかになってきて…
こけしが出迎えてくれる鳴子温泉駅で下車します。
ここからは宿の送迎車で坂を登り…
本日のお宿、「ゆさや」さんへ。
いい感じに雪が降っており、気分が高まります。
玄関の様子。
ロビーには、昔の宿や鳴子温泉の様子を伝えるたくさんの写真が飾ってあります。
掛け軸を読むと、1632年の創業(380年強の歴史!)であること、伊達藩から湯守を仰せつかり当地で最古の名湯「滝の湯」の管理を今日まで続けていること、車で送ってくださったご主人・遊佐勘左衛門は17代目であることが分かりました。
この木造二階建ての建物も登録有形文化財とのことで、何気に大変由緒ある旅館です。
お部屋はトイレ無しですが、洗面台はあります。
ただ歯ブラシ・歯磨き粉は無いので、用意しておく必要があります。
清潔感があり、落ち着く畳のお部屋。
Wi-Fiもバッチリです。
美味しい「鳴子温泉七福茶」と、お茶請けのわらび餅。
冷蔵庫を開けると、ちょっとしたデザートが用意されているのは嬉しいです。
鳴子温泉界隈は選択肢多過ぎですね。↑ ポチっとお願いします。
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