水沢うどん・石段街(1)~22年1月 伊香保日帰り旅行記【冬の青春18きっぷ】その1

旅行

冬の青春18きっぷ旅、第三弾は1/4(火)の伊香保温泉への日帰り旅行です。

山梨、千葉ときて、今度は群馬。

高崎まで出て、そこから渋川へと向かいます。

赤城山が大きく見えてきて。

渋川駅に到着です。

関越バスに乗って、伊香保温泉へ。

車内で1日フリー乗車券を購入。
駅との往復だけで元が取れます。

石段街口に到着!
ただしすぐには登らずに…

ここから群馬バスに乗ります。

水沢に到着。
水沢観音の鐘の音が聞こえてきます。

「水沢うどん街道」ということで、「日本三大うどん」の一つ、水沢うどんをいただけるお店が並んでいます。

バス停から近い大澤屋(第二店舗)へ。

比較的早い時間なので、お店の中は空いておりました。

うどんと舞茸の天ぷらがセットになった「楓」。

コシと弾力性があり、ツルッとした食感のうどんと、ボリューム感半端なく、口の中で旨味が広がる舞茸を美味しくいただきました。

食事の後は、石段街口に再び。

これより365段。
高低差は約65m、延長距離は約330m。

「温泉街が1年365日、にぎわうようになってほしい」という繁栄の願いが込められているそうです。

「日本一のモグラ駅」土合駅の下り線の階段が462段ですから、それと比べるとキツさは大したことはないかも。
(↑ 比較対象がおかしい)

途中にある「石段の湯」。

ご覧の通り、この日は雪がチラついていました。

石段の狭い通路は賑やかです。

お正月っぽい雰囲気も感じられますね。

湯元から流れる源泉を各旅館へと分岐させている「小満口(こまぐち)」。

観覧所のガラス越しに、温泉がドドドッと勢いよく流れているさまを見ることができます。

200段付近には、与謝野晶子の詩が刻み込まれています。

だいぶ上の方まで来ました。

下からは果てしなく見えるのに、登ってみるとあっけなく感じるのが不思議です。

石段街にある大澤屋では外で待っている方がたくさんいらっしゃったので、水沢まで足を運んで正解でした。。
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