午後三時過ぎの炎天下、東萩駅から歩いて松陰神社までやってきました。
吉田松陰を祀る松陰神社の境内に、あの松下村塾が保存されています。
参道には「明治維新胎動之地」の石碑。
歴史はここから始まりました。
まず松陰神社宝物殿「至誠館」でお勉強。
松陰の生涯やゆかりの地を紹介する無料ギャラリーと、遺墨や遺品の有料展示室があります。
「留魂録」をはじめ直筆が多く遺されていて心打たれます。
当地を訪れたなら、ここは絶対入った方が良いと思います。
チコちゃんじゃないですが、「ボーッと生きてんじゃねえぞ!」と自分を叱りたくなりました。
松下村塾は、松陰の叔父である玉木文之進が天保13(1842)年に創設した私塾。
安政4(1857)年に松陰が引き継ぎました。
とても質素で小さな建物です。
身分の関係の無い学びの場で、ここから明治維新を牽引する多くの人材を輩出したのだと思うと、大いに心揺さぶられるものがあります。
当初はこの8畳間一室のみ。
のちに松陰と塾生たちが10畳半の部屋を増築して、現在の間取りとなっています。
享年30の割には肖像画はえらい老け顔ですが、当時は尊敬する人物に対しては年齢を重ねた形で重みを持たせるように描く風習があったようですね。
今の時代だったら逆に若く描いた方が喜ばれるのでしょうけど。
松陰とともに、久坂玄瑞、高杉晋作をはじめ、錚々たる塾生の面々の写真が飾られています。
「吉田松陰幽囚ノ旧宅」にある、わずか3畳の幽囚室。
海外への密航未遂で捕まった松陰が実家で謹慎した部屋です。
この奥に松陰神社があります。
近所にある、伊藤博文旧宅と伊藤博文別邸。
タイムオーバーとなり、外から眺めるだけでした。
萩焼で制作された伊藤博文像。
ホテルに戻る途中、スーパーで夕食を買いました。
駅周辺ではあまり惹かれるお店が無かったので。
宿泊は「萩 ロイヤルインテリジェントホテル」。
少々年季の入った感じのお部屋です。
各階にフリードリンクコーナーが設けられていて、宿泊中大変重宝致しました。
清潔感のある大浴場と開放感のある露天風呂も、意外感もあって良かったです。
こちらがスーパーで買ってきた、値引きシールの貼られた晩御飯。
居酒屋さんに行くより、だいぶ安上がりに済ませました。
冷やしおでんが大変美味しかったです。
《2日目:8/21(日)の旅程》
北九州空港 7:30ー北九州空港エアポートバス→小倉 8:17ー鹿児島本線・山陽本線→8:34 下関 8:50→8:59 新下関 9:59ー山陽本線・山陰本線 〇〇のはなし→11:57 人丸 12:13→12:19 長門古市 14:28→14:40 長門市 14:49→15:28 東萩
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コメント
いつも楽しく読ませていただいております
蛇足ながら、youmeマートは、8273株式会社イズミのスーパーマーケット部門でお総菜も人気があります
いつもありがとうございます。
中国地方・九州地方でのゆめタウン・ゆめマートの存在感は凄いですよね。
お惣菜が人気とのことですので、ビジネスホテル宿泊時には上手に活用しようと思います。