清津峡~22年10月 新潟・群馬秋の渓谷歩きその1

山あるき・ウォーキング

10/27(木)から10/28(金)にかけ、渓谷で秋を感じたくなり、一泊二日の旅行をしてきました。

まずは上越新幹線で越後湯沢へ。

いいお天気です。

臨時バスに乗って、紅葉シーズンの清津峡へと向かいます。

平日なのに結構人が並んでいてビビリました。

着きました。

この時期は「清津峡入口」ではなく、「清津峡渓谷」までバスが乗り入れてくれるのでありがたいです。
「入口」からだと、歩いて30分くらいかかるらしいので。

渓谷トンネルに入ります。
山がいい感じで色付いてきていますね。

昔は川沿いの遊歩道があったのですが、落石事故により通行禁止となり、このトンネルが造られた経緯があります。

トンネルの全長は約750m。
所要時間はあれこれ見たとしても、1時間ちょっとあれば十分という感じでしょうか。

トンネルの光の色が、進むにつれ変わっていきます。

第一見晴所から。
信濃川の支流である清津川を挟んだ向こう側に、柱状節理の岩肌が迫ります。

第二見晴所から。
高い木が育たない、急峻な地形に圧倒されます。

第三見晴所は、赤いバックライトで照らされた凸面鏡が壁に並ぶミステリアスな空間。

ここは柱状節理がさらに発達している感があります。

青く光るトンネルを進みまして…

終点のパノラマステーション。

ステンレススチールがトンネルをなぞっていて、そよ風に揺れる浅いプールの水面には、峡谷の景色が投射されています。

さすがにフォトジェニックが過ぎることもあって、ここには人がたくさん集まっていました。

プールの中を歩いていきます。

峡谷をバックに、いろんな方が思い思いにポーズを取ったりして楽しんでおりました。

端まで歩いていって外を見ると、まさにV字谷の絶景が広がっておりました。

遊歩道跡も見えますが、確かに落石があったらひとたまりもない感じですね…

人がいなくなった一瞬を狙って撮ってみました。

静謐な空気を感じさせる写真もまたいいですね。

入坑の事前予約が必要な時期の直前に訪れてみました。
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