こんにちわ。
続いてやって来ましたのは、知和駅です。
こちらの駅も造花が飾ってあったりして、1日平均乗車人数は一桁であるにも関わらず、とても綺麗に維持されています。
木組みの色合いと白壁の組み合わせが美しいですね。
なお、午前中は智頭方面への停車列車が一本も設定されておらず(乗ってきたのが一番列車ということになりますね!)、到達難易度の高い「秘境駅」のジャンルに位置づけられます。
駅ノートを見ると、隣の美作河井駅から歩く方も散見されました。
素朴な外観。
駅への長いアプローチも、とても味があります。
木材がふんだんに使われた駅舎内。
昭和初期(昭和6年)開業当時のままの雰囲気を、観光地化することなくここまで残している駅も珍しいのではないでしょうか。
ここも訪問は二度目となりますが、これまで訪れた中では一番好きな駅舎です。
そよ風が吹き抜ける中、この長い木のベンチで寝そべるのが最高に気持ちいい。
ここで岡山県内の木造駅舎巡りは終了。
津山に戻ります。
いつか鳥取県側の因美線の駅も堪能してみたいですねえ。
津山駅からは「津山まなびの鉄道館」(扇形機関車庫)が見えました。
予定に組み込んでおけば良かったなあ…。
津山線に乗り換え、岡山へ。
亀甲駅。
一方でこういう駅舎もあるのです。
津山線も行きは暗くてよく分からなかったですが、誕生寺川・旭川の眺めもなかなか良いものです。
岡山駅に着き、駅直結のイオンモールに行きました。
イオンラウンジでの休憩と、お弁当の購入と、あと豆腐棚のチェック。
豆腐のPBは、西はやまみで東は相模屋食料なんですよね(急に今回の旅行の目的を思い出しながら)。
盛り沢山の総会旅行にすることができました。
次回もお楽しみに。
《3日目:9/26(木)の旅程》
6:47 津山ー姫新線・因美線→7:24 美作河井 8:45→9:07 美作滝尾 11:52→12:09 知和 13:29→14:02 津山 14:35ー津山線→16:03 岡山 16:53→帰途
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