11/18(金)から19(土)にかけ、NIKKO MaaSフリーパス（かなりおトク感があります）を使って日光を旅行してきました。
紅葉のピークからは外れていますが、著書が無事校了となったことに伴う、セルフ慰安旅行的なものです。
浅草駅からスタートします。
特急けごん号に乗車。
スカイツリーを眺めつつスタート。
先は長いので途中の車窓は大胆にカット。
東武日光駅に到着です。
ここからバスに乗車します。
NIKKO MaaSでは、電車・バスはスマホで画面を見せるだけで乗り降りできるので便利ですね。
神橋に到着。
鮮やかなモミジの赤のトンネルをくぐり、日光山内へ。
日光山輪王寺の三仏堂。
表参道を進みます。
石鳥居から日光東照宮へ。
修学旅行生が記念撮影しています。
五重塔。
五重塔の初層をぐるりと囲むように、十二支の彫刻。
平日ではありますが、修学旅行生とツアー客で大変にぎわっています。
上神庫の屋根の妻にある、想像で作られた象の彫刻。
神厩舎には、有名な三猿の彫刻。
猿の一生を描いた物語が彫られています。
子の未来を案じる母。
二枚目、幼い子への母の願い。
悪いことは「見ざる、言わざる、聞かざる」。
大志を抱く青年期と、人生の岐路に友あり。
夫婦の人生の門出。
新たな命を宿し親猿に…
といった形で、途中省略しましたが8面彫刻となっています。
所々に残る紅葉が、辺りのキラキラ感を強調しています。
青銅鳥居をくぐり、シンボル的存在の陽明門へ。
早くも目がチカチカしてきました。
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