10/6(水)から10/8(金)にかけ、2泊3日の2ヶ月ぶりの旅行をしているところです。
初日は白馬に向かうのですが、午前中に到着できるようにするために、上野から北陸新幹線(トクだ値30%OFF)を使う形にしました。

糸魚川です。
ちょっと雨模様で、この先が不安になります。

ここから大糸線に乗って南下します。

姫川の流れを楽しみつつ。

白馬駅に到着しました。
大糸線は真冬しか乗った記憶がなく、豪雪地帯の強烈な印象が残っていたのですが、それ以外の季節はそれほどでもないのかも。

バスに乗って白馬八方へ。
本日は八方尾根自然研究路を歩こうと思います。

こちらの3つのゴンドラとリフトからなる「八方アルペンライン」の往復チケットを使って、まずは八方ゴンドラリフト「アダム」に乗ります。
駅前の旅行会社で割引券を購入すると、280円お安くなりました。

ゴンドラリフトに乗っている間は遠くに晴れ間も見えたのですが。。

うさぎ平に到着すると、絶景テラスもこのありさま。
雨は降っているし、視界不良だし。。

とりあえずラム入りカレーをいただき、天気が少しはマシになるのを願って時間をつぶすことに。
しかし1時間ちょっと粘ってみたものの、一向に良くならない。。

ええい、もう行ってしまえ!
意を決して、アルペンクワッドリフトに乗って上まで目指すことに。

うーん、何も見えない。
リフトは屋根がなく雨で冷たかったのですが、ワークマンのレインウェアのおかげで何とかしのげました。

黒菱平で湿原を通り、さらに上に行くグラートクワッドリフトへ。

なんとか八方池山荘まで、3つ乗り継ぎました。
標高差1,060m、総延長3,445mを約30分かけてこなしたことになります。



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コメント
おっと、このあたりは準地元です。栂池付近のログハウスに泊まれるので、ここのところコロナでひかえておりましたが、例年、年に複数回行くところです。このあたりのリフトは日本スキー場開発の経営で、株主優待で複数名半額になったりします。天気がよければ、さらに八方池まで行ければ、眺望も紅葉も素晴らしいかったかと思います。
大糸線沿線の糸魚川に近い方もフォッサマグナミュージアムとかひすい峡などが面白いですし、小谷の山田温泉旅館は文化財級のしぶい建物と秘湯。立ち寄り湯もいけます。独特のまったりしたお湯。
岩岳では最近、展望テラスとカフェが整備され、目の前に白馬連山が広がる姿は圧巻です。
白馬村の駅に近いところではsnowpeakが新しいショップとレストラン、宿泊の施設をつくっています。レストランはなかなかおいしかった。
また行きたくなりました。
そうでした!
株主優待を入手するやり方がありましたね。
何度も行きたくなるような魅力のある地域だと、私も思いました。