6/8(木)、9(金)の2日間、尾瀬を軽めに散策する旅をしてきました。
福島県側から入るコースで、檜枝岐村に前泊する形です。
旅行記は北千住駅からスタートです。
今回は行き帰りともリバティ会津号で楽をさせていただきました。
この車両はコンセントやWi-Fi(トンネルだらけの野岩鉄道区間ではあまり機能しませんでしたが)が備わっているのでいいですね。
少しゆったりめのスタートでしたので、北千住マルイで買った「ねり伝」さんのお弁当を車内で。
玉ねぎとすり身の入ったコロッケが美味しかったです。
荒川、利根川を越え。
鬼怒川を渡り。
五十里湖にまたがる湯西川橋梁を渡り。
会津高原尾瀬口駅に到着。
駅名の通り、福島県側からの尾瀬へのアプローチの起点です。
駅から下る階段。
手作り感満載のメッセージがいいですね。
ここから1時間強、山奥に向かって走るバスに揺られます。
この本数。
乗客もまばらで、途中から貸切状態となりました。
国道352号線沿いを流れる阿賀野川水系の川がとても綺麗です。
この透明感!
檜枝岐村に到着です。
ここから尾瀬沼山峠までは、朝方は本数が増えます。
本日宿泊するのは、「旅館ひのえまた」さん。
思っていたより立派な建物で、収容人数は80名だそうです。
「日本秘湯を守る会」スタンプ強化年間ということで、こちらを選びました。
清潔感のあるロビーの様子。
手前が切れていますが、私が泊まったのは8畳のお部屋。
Wi-Fi、ウォシュレット完備です。
お茶請け。
浴衣類。
この柄がとってもカワイイ!
5階の部屋だったのですが、赤屋根の家々が連なる、窓からの檜枝岐村の風景が美しかったです。
夕暮れ時になるとポツポツと灯りも点り、さらに風情が増してきました。
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