旅館ひのえまた(2)お風呂編~23年6月 檜枝岐・尾瀬旅行記その2

旅行

お風呂のご紹介です。

ここ檜枝岐温泉は昭和48年に湧出したばかりで、歴史は比較的浅い温泉地。
あまり有名ではありません。

まずは男性用大浴場の「みずばしょうの湯」に。

洗い場はすっきり。
総ひのき造りの大浴場は、壁もいい感じですね。

シャンプー類。

湯口の水芭蕉の模型がカワイイです。

泉質はアルカリ性単純温泉、pH値も8.6と高めで、美肌効果を感じさせるようなすべすべ感。
無色透明・無味無臭、加温・循環ろ過を感じさせず、気持ちの良いお湯です。

木の温もり感が満載の露天風呂。
尾瀬の山々が遠くに見えます。

底はツルツルと滑る感じなので、足元には要注意(宿のご主人からも念押しされました)。

例の提灯。

木枕が置いてあり、いつまでも浸かっていられます♪

こちらは湯上り処です。
漫画や登山系の雑誌・書籍も置いてあり、ゆっくりできます。

この後夕食(次回ご紹介致します)を挟み、男女入れ替えでもう一つの大浴場へ。

こちらは「燧ケ岳(ひうちがたけ)の湯」。

こちらの湯口は、燧ケ岳を模しているのでしょう。

こちらの露天風呂では浴槽の横に畳が敷いてあり、少々上質感が味わえます。
転倒予防の意味合いがあるようですね。

その一方、濡れた足で畳の上を歩くのは、ちょっとした背徳感もあってソワソワします(笑)

42℃に調整されていて、いい塩梅。

現在は日帰り入浴は休止しているようですが、登山帰りにはたまらないでしょうね。

「陸の孤島」で静かにひとり浸かる愉しみ。
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