旅館に戻ってきました。
廊下の様子。
部屋は障子一枚で廊下に接しており、鍵はかかりません。
突き当たって右側にお風呂場と共同トイレがあり、私の泊まった部屋は階段を上ったところにあります。
部屋の造りがしっかりしているのでしょうか、ストーブがよく利いていて、全然想像していたほど寒くはありません。
Wi-Fiもしっかりつながり、連泊しても不自由はなさそうです。
お茶請けは、懐かしいお味の牛乳せんべい。
旅館のお風呂にも入ります。
湯舟が2つあり微妙に色も違うのですが、源泉が別々となっています。
小さな方は「あったまり湯」。
組合混合泉で、やや熱めに感じられました。
大きな方は「疵湯(きずゆ)」。
この旅館だけらしいのですが、「上の湯」と同じ上の湯1号源泉が引かれています。
柔らかい浴感が大変気に入ったので、こちらばっかり入っていました。
18時から部屋で夕食です。
岩魚に、わらび・なめこ玉子・ふき・ウドといった山菜がメインのお料理で、こちらの素朴な雰囲気にピッタリで良かったです。
ツヤツヤのごはんもとても美味しく、ゆっくり味わっていただきました。
足の向こう側は障子だったのですが、お布団は万全の態勢で、よく眠ることができました。
《5日目:1/8(日)の旅程》
阿仁マタギ 8:34ー秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線→9:25 角館 10:00ーJR田沢湖線→10:20 大曲 11:15ー奥羽本線→12:55 新庄 13:45ー大蔵村村営バス→14:40 肘折温泉待合所
↑ ポチっとお願いします。
コメント