本日のお宿は「亀屋旅館」さん。
「熱烈歓迎」って凄いですね…いつの時代のものでしょうか?
湯治場の雰囲気を残す、昔ながらの玄関の様子。
階段がとても急なあたりにも、年季を感じさせます。
比較的早い時間に到着しましたので、部屋に荷物を置いて散策に出かけます。
こちらの丸屋旅館さんの向かいが…
共同浴場の上の湯。
無料券を宿でいただきましたので、入ってみます。
この時は他に誰もいませんでした。
冬なので浴室内に湯気がこもっています。
お地蔵様がいらっしゃいますね。
わずかにとろみ感のあるお湯で気持ち良いです。
木造の旧肘折郵便局舎。
よく見ると、窓の格子が”〒”になっていてカワイイ。
こんな狭い道を村営バスは通ってきたんですね。
当アカウント的に、気になるお宿の名前。
開湯から1,200年余、肘折温泉の名前の由来です。
ここを右に曲がると、温泉街の出口です。
引き返して反対方向に、宿も通り過ぎつつ少し歩きます。
銅山川沿いの小径。
上流に向かって歩いていくと…
肘折ダムが見えました。
なかなかの景色です。
この手前が源泉公園となります。
勢いよく自噴する5号源泉。
析出物も凄いですね。
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コメント
ろくすけさんは、旅程が長い場合に、
荷物はどう運ばれていますか?
旅先の散策も多く、
着替えだけでもけっこうな量になりますよね?
特に、今回の旅は雪深いところを攻めています笑
宿に預けること以外に、宅急便などで送ってしまっているのですか?
宿で簡単に洗ってすませてしまう人もいるだろうし。
とにかくすごい健康・健脚の持ち主なのではないかと察します。
※私も将来はろくすけさんのような生活をするために、
日々勉強させていただき、精進を重ねております。
荷物はキャリーケース+リュックに収めています。
着替えは下着は毎日変えますが、上着はできるだけ少なく(冬はあまり汗をかかないので枚数は少なくて済みます)、軽い素材のものにしています。
日数が長くなる場合、特に夏場などはビジネスホテルのコインランドリーを使うことはありますが、宅急便の利用は今まで無かったですね。
移動中はよく寝ておりますし、体力はあまり有る方ではないと思いますが、まあなんとかなるものです…
ご参考にしていただければ幸いです。