引き続き諏訪峡です。
笹笛を吹く少年と少女の笹笛童子の像のある、笹笛橋のたもとから。
川の近くまで下りてみました。
振り返ると見えるのが、笹笛橋です。
気を抜いてコケてしまうと、流されてしまいそうな勢いです。
下流に向かって、利根川沿いを歩いていきます。
諏訪峡大橋が見えてきました。
バンジージャンプの設備が橋の真ん中に見えます。
高さ42m、ブリッジバンジーとしては日本で一番歴史が長いそうです(2007年から)。
「悪魔の階段」と呼ばれている辺り。
水しぶきが凄いです。
カヤックをする方にとっては、なかなかチャレンジングな場所なのだろうと想像します。
もうちょっと下流まで進み、遊歩道が登りになる手前まで。
ここから歩いて戻ります。
岩肌の色も場所によってさまざまで、まさに渓谷美ですね。
列車から見ると、紅葉がとても美しかった記憶があります。
吊り橋の笹笛橋まで戻って対岸へ。
笹笛橋の上から。
諏訪峡大橋の見える下流方面。
上流方面。
渡り切ると、谷川岳がよく見えました。
とにかく暑くてかなわんという感じだったので、帰りはバスで水上駅へ。
次の列車までタイミングが悪くて1時間半くらい待つハメになったので、駅から歩いて行けるSL転車台広場で時間を潰すことにしました。
D51はやはり大きくて迫力があります。
山々をバックにした姿は雄々しいです。
こちらが転車台。
日光が遮られるこちらで休憩。
山間を吹き抜ける風が気持ちよく、居心地が良かったです。
帰途に就きます。
夏の諏訪峡はとにかく暑く、夏の18きっぷで訪れるにはやや不向きだということが分かりました(汗)
《2日目:7/26(火)の旅程》
小下里 8:48ー南越後観光バス・急行森宮野原線→9:45 越後湯沢 9:54(+約30分)ー上越線→10:35(+約30分)水上 15:32→16:31 高崎→帰途
(旅行記終わり)
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