今年は家庭の事情で年始の旅行を控えており、今後の計画づくりに勤しむ今日この頃であります。
ここで昨年泊まった宿で再訪したいくらい良かった宿(「意外感」が評価の大きなポイントです)を5つ、泊まった順に振り返ってみたいと思います。
1.新野地温泉 相模屋旅館
ここは手作り感満載の木造の遊歩道と、野趣あふれまくりやがる野天風呂ですね。
その割に福島駅からはそこそこアクセスしやすいのもポイントです。
2.旅館 ひのえまた
尾瀬の福島県側の玄関口、檜枝岐村にあるお宿で、尾瀬沼に行くのにベストな場所です。
「はっとう」「裁ちそば」といった、ここでしか味わえない山人料理が絶品でした。
3.湖上苑
奥日光・中禅寺湖畔の、旧外国大使別荘跡の隠れ家的なお宿です。
湖に面するロケーションとオレンジソースでいただく定番のニジマスの唐揚げが素晴らしく、コスパにも優れているため、既にリピートしております。
4.阿部旅館
秋田県湯沢市の奥地、奥小安峡にある山合いの秘湯です。
ワイルドなロケーションにつるとろ感のあるお湯、山の恵みいっぱいのお料理と、はるばる訪れるだけの価値を十二分に感じました。
今度訪れる時は、稲庭うどんや小安峡散策もセットで楽しみたいです。
5.九兵衛旅館
山形県鶴岡市の湯田川温泉にある、ややハイクラスの旅館です。
優しい泉質の、金魚を眺めながらのお風呂に癒されたのと、何よりも見た目も美しい上質な料理の数々に感動しました。
姉妹館を含めた湯めぐりも楽しく、また季節を変えて庄内地方の旬の料理を味わいたいと思える良いお宿で、日本海側に足を運ぶ楽しみが増えました。
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