旅行2日目の4/7(金)、鶴の湯温泉の朝です。

ひと風呂浴びた後、本陣での朝食です。
そうそう、このきゅうりの漬物がとても美味しかったんです。
日本の原風景を感じさせる素朴さをしっかり守っている宿で、宿泊も期待以上の素晴らしい体験ができました。
秋・春と来ましたので、今度は真冬にも訪れてみたいです。

アルパこまくさからバスで帰ります。

田沢湖駅からこまち号。

仙台駅でやまびこ号に乗り換えて…

福島駅。
無料の送迎バスで土湯峠へと向かう道を1時間ほどかけ、次の宿に向かいます。
(観光全く無しの移動ですね)

この日のお宿は、「新野地温泉 相模屋旅館」さん。
磐梯吾妻国立公園内にある標高約1,200mにある温泉で、引き続き「日本秘湯を守る会」の会員宿となります。
お隣が野地温泉ホテルですね。

ちょっとレトロな広いロビーは、どちらかと言うとホテルに近い雰囲気。

秘湯に似つかわしくない、鉄筋コンクリートの建物です。

お部屋は広々。
そのためか布団が最初から敷いてあるのも、個人的にはポイントが高いです。

お茶請けチェック。

トイレ・洗面台付きです。

こちらのお楽しみは、何と言っても野天風呂です。
館内から見えるモクモクの蒸気に、テンションが否応にも上がらざるを得ません!
東北は素晴らしい温泉地がたくさんある一方、保有したい上場企業が無く、株主総会と絡められないのが惜しいところです。


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