秋田内陸縦貫鉄道(3)雪景色後編 秋田犬とともに~23年1月 東北ほぼ鈍行湯けむり紀行その14

旅行

1/8(日)、旅行5日目の早朝。
「打当温泉 マタギの湯」さんの部屋からの眺めです。

日が昇る前に除雪車が頑張っています!

朝食は時間内にいつでもどうぞというスタイルで、お弁当風でした。

再び阿仁マタギ駅。

凛とした真冬の朝の空気が、とても気持ちいいです。

来るときは気付かなかったのですが、木立の向こうは打当川でした。

良く見ると吊り橋がかかっており、マタギの皆さんはあそこを渡って山に入るのかなと想像してみたり。

雪を頭にかぶり、列車がやってきました。
本日は秋田内陸線の後半戦で、角館に向かいます。

窓から顔を出している車掌さんも寒そうです(笑)

乗ったのは、秋田犬っこ列車でした。

阿仁マタギ駅を出て間もなく、5,697mの長さの十二段トンネルに入ります。

この間は車窓を楽しめませんので、かわいらしい犬たちを眺めておりました。

車内で切符を購入。
なんとも味がありますね。

良く見ると、シートの柄も秋田犬です(気付かなかったのですが、たまに熊も混じっているのだとか)。

本日の窓のコンディションは良好です。

この辺りが沿線では一番雪深い印象です。

ほとんどモノクロームの世界にうっとり。

桧木内川は列車から川底まで見えます。

川幅が広くなり、民家も目立つようになってきました。

この立て看板の通り、秋田内陸線はどこを切り取っても素朴でいい風景でした。

終点・角館に到着です。

久しぶりに乗りましたが、時間の経過を全く感じさせない風景が素敵過ぎます。
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