知床半島の付け根には「天に続く道」があります。
国道244・334号線上にある全長約18kmの直線道路です。
町道・農道を含めると、この看板に書いてある28.1kmになるようです。
山の斜面の上から見下ろす感じです。
ひたすら直線道路が続いているので、天に届くように見えます。
午後は逆光ですね。
9月下旬から10月上旬頃には、道のど真ん中に夕陽が沈んでいい感じの写真が撮れるようです。
少し角度を変えて。
こうして見ると、アップダウンがあるのが少し分かりやすくなりますね。
この場所はかなり気に入りましたので、実はウトロに行った帰りにも寄っています(笑)
ウトロに向かって知床半島に入っていきしばらくすると、やたら人の集まっている場所がありました。
河口では釣り人が列を成しています。
ここはカラフトマスやサケが遡上する場所で、今がシーズンなんですね。
本日の宿は「ホテル季風クラブ知床」さん。
ウトロの中心部から少し外れた場所にあって静かです。
オホーツク海に面していてオーシャンビュー。
なかなかお洒落で開放感のあるロビーです。
単なる道路でも名所になってしまう北海道のスケール感。↑ ポチっとお願いします。
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