東鳴子温泉へ・高友旅館(1)お部屋編~23年1月 東北ほぼ鈍行湯けむり紀行その2

旅行

仙台駅で昼食です。

ただ、次の列車まで30分ほどしかありません。
サッといただけるものをと思い、見つけたのがコチラ。

駅ビル1階「tekuteせんだい」にある「肉のいとう」さんのイートインです。

仙台牛プレミアムローストビーフ丼をチョイス。

(充電できるのが旅人にはありがたいです。)

このきめ細かなサシが、とろけるような食感を演出してくれます。
ただただ美味しかった!

「かたい信用 やわらかい肉」の看板は伊達ではないですね。

すぐ出していただけましたので、電車の待ち時間に最適でした。

再び鈍行で、今度は小牛田へ向かいます。

松島がちらっと。

この地域ならではの広大な田んぼも、冬はこんな感じに。

小牛田からは、奥の細道湯けむりラインの愛称で知られる陸羽東線。

風が強く、途中ノロノロ運転になる時間も。

川の向こうが東鳴子温泉です。

鳴子御殿湯駅で下車し、列車を見送ります。

雪が降っているのが分かるかと思います。

駅からは歩きです。

雪を踏みしめながら向かった本日のお宿は、高友旅館さん。

割と年季が入っている感じです。

良く見ると、屋根からつららも。

なんともレトロな玄関。

お部屋もなかなかの年代もの。

部屋にはトイレ・洗面台もないですし、女性はちょっと泊まりにくいかも。

お茶請け。

奥には寝室があります。

夜は風でカタカタと窓が鳴る効果もあって、かなり寒さを感じたので、ストーブを移動して対応しました。

さっそくスノーブーツが役立ちました。
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