部屋にお風呂があるのですが、せっかくなので大浴場にも行ってみます。
こういう宿ですので、大浴場が空いているのがいいですね。
シェービングフォームが置いてあるのは、個人的にはありがたかったです。
内風呂です。
単純アルカリ泉で柔らかく、泉温21℃ちょっとで加温しているのは部屋のお風呂と同じですが、こちらはろ過循環なので、質的には部屋のお風呂の方がフレッシュだと思います。
木枕の置いてある、露天風呂もあります。
足を目いっぱい伸ばせて、景色を楽しめるこちらもいいですね。
さて、日も暮れて参りまして、夕食のお時間です。
個室が用意されておりました。
前菜です。
献立表を持ち帰るのを、うっかり忘れてしまいました。
アクセントで入っている小鮎やヤマモモが嬉しいです。
お造りには、琵琶鱒も。
ハモのお吸い物。
鮎の化粧焼き。
しっぽ以外は全ていただけます。
豆乳鍋のしゃぶしゃぶは、コンソメの効いたスープがやたら美味しくて、思わず飲み干してしまう勢いでした。
キスのあられ揚げなど。
お食事。
初夏に合うデザート。
鮎、琵琶鱒といった、琵琶湖に面するこの旅館ならではの「湖の幸」も楽しめる、素晴らしい夕食でした。
《2日目:6/20(火)の旅程》
京都 12:45-湖西線→14:01 近江塩津 14:07ー北陸本線→14:18 高月
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