安居渓谷から離れ、池川茶園工房Cafeに休憩しに来ました。
目の前に仁淀川支流の土居川と茶畑を臨む、とても居心地の良い場所。
そしてこの「茶畑パフェ」が最高過ぎました。
続いて向かったのが、仁淀川水系でもかなり奥まった場所にある「にこ淵」です。
「水神の化身とされる大蛇が棲む所とされ、地元の方は近寄らない神聖な場所です」とのことで、ちょっと背筋が伸びるような感覚をおぼえます。
道の脇の坂と階段を下っていきます。
きちっと整備はされていましたが、急ですし降りると足場が悪いので、足腰に不安のある方は少し厳しいかもしれません。
ええー!?なんか凄い色合いの水が見えてきましたね。。
訪れた方は、階段を下りてパッと広がるこの滝壺の青さに、まず言葉を失うと思います。
水際に近づきます。
夏だったら、思わず飛び込みたくなるような青さですね(実際には泳ぐのは禁止されていますが)!
太陽の位置によって少しずつ色合いが変わっていくので、ついつい長居してしまいます。
綺麗なブルーを楽しむには、にこ淵に直接上から日が当たる午後早い時間に来るのが正解のようです。
滝の前を斜めに陽光がかかり、より神秘性が増してきました。
この凛とした空気に触れていると、水神の存在を信じても不思議ではないと実感します。
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