夕食会場に向かいます。
籠盛は、花オクラらっきょう酢、ブナカノカ(ブナに生える白いキノコ)の煮付、ぜんまいの煮付、根曲竹の味噌煮、そして皆瀬牛ローストビーフ。
鮎の塩焼き、味付けワラビ、そして意外感があって美味しかったのがプッチーニカボチャのグラタン。
お刺身(馬刺しも入っていました)、ナメコの煮付、ムキタケの煮付。
そしてやはり秋田と言えば、この季節からはきりたんぽ鍋!
そして湯沢観光協会のおばさまに強く推されたこともあって、急遽追加した皆瀬牛ステーキ。
(予約していなかったので無理かもと思いましたが、大丈夫でした)
まろやかな食感が絶品です!
そしてやはり、いぶりがっこが出てきました。
山の幸が多めながら肉類も充実していたためボリュームのある夕食となりましたが、昼食を抜いたのも奏功して美味しくいただけました。
満腹状態のため、部屋でこんな感じでゴロンとした後…
遅い時間に再び露天風呂に向かいました。
入口付近にあるのが、十和田石と多胡石で作られたお風呂。
川のすぐ上にあるのが「かじか風呂」です。
昼間は人気で、常に人がいました。
この仰々しい看板が、まさにギリギリの場所にお風呂を造ったことを物語っています。
昼間の様子が伝えられないのが残念ですが、まさに秘湯ならではの風情が堪能できるお風呂でした。
《2日目:11/12(日)の旅程》
石神 8:37ー羽後交通バス 乳頭線→8:48 田沢湖 9:22ー秋田新幹線 こまち1号→9:35 角館 12:18ーこまち11号→12:29 大曲 12:51ー奥羽本線→13:32 湯沢 13:47ー羽後交通バス 湯沢・子安線→14:42 鳥谷
↑ ポチっとお願いします。
コメント