サンダルに履き替えて、露天風呂に向かいます。
眼下には所々で湯煙を上げる川。
7~9月は川底から湧き出る温泉を堰き止めた「天然川風呂」が楽しめるようです。
こちらから見て、湯小屋の裏手に露天風呂があります。
川をすぐ側で見下ろす、素晴らしいロケーションです。
長いスロープと階段を下っていきます。
それでは入りますね。
源泉の温度がめっちゃ高いです。
露天風呂への入口手前にある、湯小屋の中の「今昔風呂」。
湯治の雰囲気を味わえます。
男湯・女湯が下で繋がっております。
湯口から出る熱いお湯がいい塩梅にかくはんされていて、入り心地がちょうど良かったです。
露天風呂の方は日中は常に人がいたので、写真は後で夜間に撮ったものをアップしたいと思います。
宿の写真をお借りして、露天風呂のイメージをお伝えするために俯瞰で。
反対側から見ると、渓流沿いのなかなかワイルドなお風呂であることがよく分かります。
お風呂のすぐ裏手からは温泉が湧出しておりました。
湯小屋には自然の蒸気を利用した蒸し風呂もありました。
めっちゃ熱かったです。
こちらは宿泊者限定の内湯です。
壁に掛けてある効能表が渋いですね。
湯舟にはヒノキ、内装には青森のヒバを使用した「ひのき風呂」。
アルカリ性単純硫黄泉ということでマイルドでつるとろ感のあるお湯は、とても気持ちが良かったです。
(じゃらんでご予約いただけます)
帰宅して旅行記を書いていると、逆に宿の方に帰りたくなってくることがよくあります(笑)↑ ポチっとお願いします。
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