安曇野といえばココ!ということで、大王わさび農場に来ました。
入場無料で楽しめるのがいいですね。

入口近くのわさび田は、寒冷紗という黒い布で覆われていました。
わさび田を流れる流水の水温を、15度以下に保つためとのことです。
その横に親水広場がありました。
わさび田に湧き出した真清水で、毎日約12万トンが湧き出ているのだとか。


ニジマスが泳いでいました。

アルプス展望台です。
寒冷紗で覆われていない早春に訪れると良さそうですね。

幸いのかけ橋からの大王畑の眺めです。

清らかな水と緑が美しいですね。
楓並木が左側にあり、この後色づいていくのでしょう。

大王わさび農場といえば、この水車小屋と二つの川の風景ですよね。

手前は湧水100%なんですね。

茅葺屋根の水車小屋越しに見える、ゆったりと流れる蓼川の水は、とても澄んでいました。
なんだか時間の感覚を忘れてしまいそうな、ノスタルジックな情景が忘れられません。

食事もここでいただこうと思ったのですが、レストランが混んでいたので、フードコートでわさびコロッケだけいただきました。
わさびの茎が入ったジャガイモのコロッケで、それ自体はわさび感はなかったのですが、かかっていたわさびソースはピリッといい塩梅でした。



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