日も暮れてまいりました。
水盤の前にあるアクアバーもいい雰囲気です。
暖炉にも火が点ったところで…
メインダイニングルーム「ソルビエ」で夕食です。
一人なのでどんな席に案内いただくのかちょっぴり不安でしたが、窓側の端の席に通していただけました。
窓の外はこんな感じ。
温かいものが恋しくなりますね。
前菜はアンディーブと信州リンゴのサラダ。
ブルーチーズと松の実がいいアクセント。
「シャンピニオン」というキノコを模したかわいらしいパンと、ビール酵母のパン、レーズン入りのパンが付いていました。
これらは館内のベーカリーで焼き上げられており、滞在中いい香りがしていました。
日本海産天然鰤の軽いブレゼ。
大根の上に乗せられています。
蒸し加減が絶妙で、芳醇な味わいの醤油香る赤ワインソースとの相性がバッチリでした。
ごぼうのポタージュスープ。
メイン料理は三種の中から選べるのですが、国産牛フィレ肉のステーキにしました。
バルサミコソースでいただきます。
肉厚で柔らかく美味です!
万願寺とうがらしも甘みがあり、バルサミコソースとよく合いますね。
デザートはチーズの盛り合わせにしました。
ブルーチーズにはハチミツをかけていただきます。
ドライいちじくもいいアクセントでした。
最後にコーヒーとカヌレ、生チョコ。
この小菓子も大変美味しかったです。
一人でいただいていることも全く気にならない、素晴らしい食事体験をすることができました。
最高の雰囲気の中で気軽にフレンチが楽しめ、量的にも私には丁度良かったので(※適宜追加することも可能)、また違う料理を食べに来たいなと思いました。
一休みして、SPA&SUITE棟へ。
大浴場です。
さすがに中の写真は撮ることができませんので、公式ページで絶景を望む雰囲気をご確認いただければと思います。
やはり露天風呂が格別です。
妙高山中腹・北地獄谷で自然噴出する源泉温度約50℃、「硫酸塩泉・炭酸水素塩泉」の滑らかなお湯は、湯の花びっしり。
大箱であまり期待していなかったにもかかわらず、大変質の良さを感じさせるものでした。
《1日目:1/24(水)の旅程》
上野 6:34ー北陸新幹線 はくたか551号→8:03 長野 8:50ー長電バス 急行志賀高原線→9:35 スノーモンキーパーク 12:10ー長電バス 上林線→12:24 湯田中 12:31ー長野電鉄 特急ゆけむり号→13:17 長野 14:15ーしなの鉄道 北しなの線→14:59 妙高高原
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