創業1937年、当時の大倉財閥により開発された、日本の高原リゾートの草分け的存在の赤倉観光ホテルに宿泊します。
以前から一度は泊まってみたいと思っていたホテルです。
まず入館して目を引くのは、大きな窓越しに絶景が広がるロビーラウンジです。
つららが凄いですね…
落ち着いた雰囲気でゆったりとしたテーブルと椅子の配置なのですが、窓際の席が争奪戦となります。
フリードリンクとおつまみ(チーズ)がいただけます。
ビール(「風味爽快ニシテ」)やハイボールも無料です。
こちらは名物のアクアテラス。
湧き水をたたえた水盤も、厳冬期は凍ってしまっています。
吹きすさぶ寒風のため、さすがにここには座っていられません。
このテラスに関しては、雲海が見える時季のほうがいいですね(苦笑)
なお、赤倉観光リゾートスキー場に直結しておりますので、ウィンタースポーツをする方にとっては絶好の立地となります。
2016年新築のプレミアム棟に向かいます。
私が泊まるのはこのシングルのお部屋となります。
21㎡と、一人には十分な広さです。
シモンズ製で幅140cmの広いベッドには、メッセージ入りの千羽鶴。
妙高山側で眺望はありませんが、部屋の居心地そのものはとても良いので、ワーケーションに使いたいくらいです。
実際、ブログ記事の執筆がはかどりました。
シングルにはバスタブは無く、シャワーブースが設置されておりました。
カミソリを含め、アメニティ類の質もいつも泊まるようなホテルより良かったです。
歯磨き粉(システマEX)は持ち帰ってきました(笑)
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