大江湿原~23年6月 檜枝岐・尾瀬旅行記その5

山あるき・ウォーキング

それでは尾瀬沼に向かって、沼山峠を登っていきます。

雨上がりでしたが、しっかり階段と木道が整備されていて歩きやすかったです。

この時季は例年雪が残っていたりするみたいですが、今年は無かったですね。

峠を越えて、少し視界が開けてきました。

ぐんぐん下っていき、大江湿原の入口へ。

やっと尾瀬っぽくなってきましたね。

まだ植物も生え揃っていない茶色っぽい湿原の中、青い可憐な花がひときわ目立つタテヤマリンドウ。

木道の脇に水芭蕉も。

しかしどうやら今年は開花時期が早かったようで、だいぶ散っていました。

小淵沢田代分岐。

所々にまだ咲いている水芭蕉もありました。

尾瀬沼がはっきりと見えてきました。

真ん中にはシンボル的存在の「三本カラマツ」。

この辺りは水芭蕉の花に囲まれながら歩けたのでしょうね。

二週間くらい遅かったのかな?

尾瀬の標識。

川のほとりまで来ると、そこそこ水芭蕉も残っておりました。

この透明度!

尾瀬沼はもうすぐです。

右の三平峠方面へ。

北の方向に振り返ると見える燧ケ岳は、ガスに隠れてしまっています。

歩きながら晴れてくるのを待つとしましょう。

水辺に鮮やかなリュウキンカの黄色い花。

この時季はまだ花が少ないので目立ちます。

長蔵小屋売店。

尾瀬沼ヒュッテ。

尾瀬沼東岸に到着です。

大江湿原では終わりかけだった水芭蕉は、この奥でたくさん見ることができました。
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