旅行2日目、10/28(金)の梅田屋旅館の朝。
朝風呂のため、まだ入っていなかった露天風呂の「万里姫の湯」へ。
前日入った「三郎の湯」と隣り合わせのようで、同じく遠くに赤や黄色に色付く山を見ながらのお湯は風情があり、気持ち良かったです。
朝食は岩魚の甘露煮や温泉卵など。
ミニ野菜鍋もありました。
セルフサービスの食後のコーヒーをいただくと、「さあ、出発!」という気分になります。
小じんまりとした宿ですが、お風呂・お料理とも値段以上に楽しめました。
尾瀬の拠点として人気があるのもうなづけます。
鎌田のバス停から、沼田駅方面に戻ります。
吹割の滝を鑑賞するため、途中で降ります。
道路をくぐって左側へと抜けると、滝へと続く遊歩道なのですが…
その前にまず上から滝の全貌を確認してみようということで、真下に見ることのできる六角堂へと向かいます。
木々の間から見える吹割の滝は、ドドドッと音を立てて地球の割れ目に水が落ちていく感があり、結構な迫力があります。
「東洋のナイアガラ」と呼ばれる滝は全国で3つ知られており、うち大分の原尻の滝と鹿児島の曽木の滝には足を運んでおりますので、これで3つとも制覇することになります。
地下道をくぐって遊歩道に出ると、紅葉の片品川の渓谷が出迎えてくれました。
区切りが中途半端になってしまいましたが、次回ではたっぷり滝の様子をお伝えします。↑ ポチっとお願いします。
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