引き続き白川郷です。
茅葺き屋根には花が良く合いますね。
20分間隔で出ているシャトルバスに乗り、小高い丘の上にある萩町城跡展望台までやってきました。
合掌造りが点在する美景を一望できます。
この季節は緑が映えますね。
ライトアップされる冬とはまた違った表情を見せています。
真ん中下に見える和田家は、やはり存在感があります。
展望台からは歩いて下りていきました。
丘の中腹にある家屋も、どこか懐かしさを感じるような風情があります。
再び集落へ。
こちらは長瀬家。
神田家。
五層の合掌造りの明善寺庫裡郷土館。
茅葺の鐘楼門。
NHKゆく年くる年の中継場所に何回かなっていますね。
であい橋。
橋の上から見る、庄川と合掌造りの眺めもなかなか良かったです。
炎天下の中、歩き疲れたので最後に「与ぜ」さんでジェラートをいただくことにします。
とちのみ&マンゴー。
体の隅々まで染みわたり、ヒットポイントが回復致しました。
とちのみの微妙にエグみのある大人味が良かったです。
高山に戻り、高速バスで名古屋へ向かいます。
いつもはこの区間は乗り鉄なのですが、たまにはバスで。
名古屋に到着。
翌日の某オフ会に備え、ホテルリソル名古屋に宿泊したのでした。
《4日目:8/6(金)の旅程》
平湯温泉 10:00ー濃飛バス→11:01 高山濃飛バスセンター 11:50→12:57 白川郷(萩町)15:15→16:05 高山濃飛バスセンター 17:30—JR東海バス→20:15 名鉄バスセンター(名古屋)
(旅行記終わり)
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コメント
白川郷の展望台からの風景はやはりよいですね。
ただ、ここは保存、管理が徹底していて、ある種テーマパーク的な印象も強いかと思いました。
同じ合掌造り集落でも、五箇山の相倉合掌集落は、規模、戸数は小さいですが、なんとなく昔の雰囲気がそのまま残されているようなところがふり、雰囲気はよかったです。車などがないとちょっと場所は不便ですが、機会があったらまた訪ねてみてください。
五箇山・相倉合掌集落は以前厳冬期に行きました。
暮らしぶりの厳しさをリアルに想像できました。
季節を変えて、素朴な雰囲気を味わってみるのもいいかなと思いました。
白川郷は基本人が住んでないものでしょうか?
住んでたら結構難儀かと思う一方、住んでなければ魂が抜けた感じがしないかなぁなんて思いました。
8/7(土)は名古屋で秘密結社の集まりかなんかだったんです?
見学ができる家も、実際に人が暮らしていたりします。
今見たら、村役場では移住促進もしているみたいですね。
名古屋は秘密結社の集まりでございました。