深浦港を横目に出発します。
前回、日本酒を事前に確保しておけば良かったと書きましたが、車内販売がセルフレジになっていたんですよね。
これではお酒は売れないか…
久しぶりに乗ったのですが、こんな所にも時代の移り変わりを感じます。
黄金崎不老ふ死温泉の玄関口ともなっている、ウェスパ椿山駅。
展望モノレールの線路をくぐっていきます。
日本海沿いの鉄道路線に、漁港を見下ろす風景はよく似合います。
十二湖駅手前では、ガンガラ穴が見えます。
白神山地を背に列車は進んでいきます。
日本海を目の前にした海辺のコテージ、いいですね。
大間越ー岩館間の青森・秋田県境域に入ると、海岸のゴツゴツ感はピークに達していきます。
国道101号の奥に線路は引っ込み、五能線随一のビューポイントとして徐行運転がなされます。
この辺りでは超スローに。
春から夏にかけては、サファイアブルーの海が楽しめる区間です。
場所によってさまざまな姿を見せてきた日本海沿岸の車窓も、この辺りでおしまい。
内陸部へと入っていきます。
東八森駅から先は、風力発電の風車が並びます。
米代川を渡り…
バスケの街、能代へ。
東能代駅で下車。
五能線ともここでお別れです。
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