いよいよ本日のメインイベント、大谷資料館の見学です。
大谷石を切り出した跡の空間を一般公開しています。

入り口の階段のところで既に冷気が伝わってきています。
外は30℃を超える暑さですが、中は夏でも10~15℃くらいでヒンヤリ。
避暑地としてもオススメのスポットですね。

広大な地下空間が姿を現しました。

1919年から1986年にかけて採掘が行われ、その広さは約20,000㎡に及ぶそうです。

假屋崎省吾の作品など、アートもいくつか展示されていました。

人の大きさに比べて天井の高いこと!

まさに地下神殿といった趣き。
ここで様々なPVや特撮などのロケが行われてきたのも分かりますね。
(撮影実績はコチラ↓)
撮影実績 - 大谷資料館

ライティングがまたいいんですよね。
神秘性を際立たせています。

ライトショーが行われている箇所もありました。

石材の切断機です。

往時の作業環境に思いを馳せつつ、地上の光が見えると少しホッとする自分がいました。
宇都宮は餃子だけじゃありません。


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