「早く大人になりたーい」と思い始めて10年くらい経ったでしょうか、ようやく「大人の休日倶楽部 ミドル」の会員になることができましたので、さっそく「大人の休日倶楽部パス」を使うことにしました。
本日(1/24)より4日間、JR東日本管内をメインに旅行致します。
それにしても、指定券6回まで使えてこの値段は破格過ぎますね…
出発は上野から。
北陸新幹線に乗ります。
前日は架線トラブルでJR東日本の新幹線が一斉に運休となり、また大雪も警戒される中で心配しておりましたが、無事予定の列車に乗ることができました。
荒川を渡るあたりで、富士山がくっきりと。
大宮を過ぎた頃、朝焼けに美しく染まる富士山を見ることができました!
なんだか幸先の良いスタートです。
妙義山もキレイ。
雪が舞う長野駅で下車しました。
遭遇する可能性が高い真冬に、温泉猿を見にいくのが目的です。
東口から出ている急行バスでスノーモンキーパークへ向かいますが、長蛇の列が!
私以外、全てアジア系を含めて外国人観光客(フランス人多め)っぽかったです。
海外の方が人気があるのかもしれないですね。
スノーモンキーパークバス停に到着しました。
ここからまずは上林温泉内を歩きます。
温泉街を抜けてからも、雪道をだいぶ歩くことになりそうです。
ここから、地獄谷温泉まで約25分とのこと。
こんな道を歩きます。
念のため軽アイゼンを持参したのですが、道は比較的平坦で歩きやすく、そこまでは不要でした。
ただしそれなりの靴は履いていった方がいいです。
横湯川が下を流れています。
ここまで来れば、地獄谷野猿公苑までもうすぐ。
あ、さっそくお猿さんがいましたね。
地獄谷噴泉です。
この階段を登りきると、いよいよです。
階段の途中から、地獄谷温泉後楽館が見下ろせます。
真冬に雪道を歩く場合、バス停からだと50分弱を見ておいた方がいいかもしれません。
ここから先の有料ゾーンの様子を次回お伝えします。
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コメント
おっと野猿公園。
ここの近くの渋温泉には何度も行っており、冬ではなかったですが野猿公園も行ったことがあります。
渋温泉は「千と千尋」のモデルにもなったといわれる有名な金具屋さんという旅館があります。館内の案内ツアーもあり面白いです。純日本風とかではなく、建築時としては遊び心にあふれたポップな建物だったことがわかります。機会があればぜひ泊まってみてください。
金具屋さんは有名なお宿ですよね。
ちょっと私の趣味とは違いますが、機会があれば。