夕食です。
最近アルコール類を飲むことがめっきり減りまして（家では飲まなくなりました）、飲むのは人と会う時か旅行の時くらいです。
歩き回ったこともあってか、久々のビールが身に染みわたります。
山野の恵みを活かした郷土料理が主です。
女将さんとの会話が宿の売りでもあるようですが、感染症対策で今は会話は控えているとのことです。
信州サーモンのサラダ。
トロリとした食感がたまりません。
ヤマメの塩焼き。
白馬豚の豚しゃぶ。
身がギュッと詰まっていて、肉の旨みが凝縮されている感がありました。
珍しい金時草の天ぷらと野菜のかき揚げ。
信州味噌と八丁味噌を合わせたお味噌汁の味の深み！
温泉水で練ったうどん。
下伊那郡松川町産のメロンと青りんごの寒天。
一流の料理人やシェフはいないので…とホームページ上では謙遜されていますが、長野の郷土色にこだわった料理はどれも美味しかったです。
《1日目：10/6(水)の旅程》
上野 6:34ー北陸新幹線・はくたか551号→8:43 糸魚川 8:54ー大糸線→9:56 南小谷 10:10→10:28 白馬 11:10ーアルピコ交通特急バス（長野ー白馬）→11:15 白馬八方バスターミナル
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