しろうま荘(1)お部屋・お風呂編~2021年10月白馬+α旅行記その3

旅行

クタクタの状態で八方尾根から戻ります。

本日のお宿は「しろうま荘」さん。

白馬八方バスターミナルに近く、八方尾根スキー場へも徒歩5分と、なかなかのロケーションです。


実は予約した後で、月山ももさんの「ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山」(オススメです!)に載っていた宿だったと気付きました。

本に書かれていた、狩野英孝さん似の支配人に出迎えていただきました。

確かにお人柄もあってか雰囲気は少し似たものがあり(クセ強い歌は歌わなそうですがw)、お話をしていただくタイミングとか、細かな気遣いが印象に残る方で、大変好感が持てました。

月山さんがリピーターになるのも分かる気がします。

囲炉裏ラウンジです。

アクリル板に象徴されるように、感染対策もしっかり。

和風の落ち着いた感じに、マウンテンリゾートの雰囲気が加わったお部屋。

お茶請けです。

布団の用意をセルフにする選択をしたところ、サービスでおまんじゅうがいただけました。

雨で濡れて冷えたこともあり、さっそく温泉に浸かります。

内湯が男女各1つだけなのですが、小規模の宿(全18室)ということもあって貸切状態でした。

白馬八方温泉はアルカリ性単純泉。

ph値は11.4と高く、やはりすべすべの質感で気持ちいいです。

温度もいい塩梅で、疲れた体もすっかり元気になりました。

風呂上りの冷たいそば茶が絶品で、何度もおかわりしました。

こういうちょっとしたサービスが心に残るんですよね。
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