クタクタの状態で八方尾根から戻ります。
本日のお宿は「しろうま荘」さん。
白馬八方バスターミナルに近く、八方尾根スキー場へも徒歩5分と、なかなかのロケーションです。
実は予約した後で、月山ももさんの「ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山」(オススメです!)に載っていた宿だったと気付きました。
本に書かれていた、狩野英孝さん似の支配人に出迎えていただきました。
確かにお人柄もあってか雰囲気は少し似たものがあり(クセ強い歌は歌わなそうですがw)、お話をしていただくタイミングとか、細かな気遣いが印象に残る方で、大変好感が持てました。
月山さんがリピーターになるのも分かる気がします。
囲炉裏ラウンジです。
アクリル板に象徴されるように、感染対策もしっかり。
和風の落ち着いた感じに、マウンテンリゾートの雰囲気が加わったお部屋。
お茶請けです。
布団の用意をセルフにする選択をしたところ、サービスでおまんじゅうがいただけました。
雨で濡れて冷えたこともあり、さっそく温泉に浸かります。
内湯が男女各1つだけなのですが、小規模の宿(全18室)ということもあって貸切状態でした。
白馬八方温泉はアルカリ性単純泉。
ph値は11.4と高く、やはりすべすべの質感で気持ちいいです。
温度もいい塩梅で、疲れた体もすっかり元気になりました。
風呂上りの冷たいそば茶が絶品で、何度もおかわりしました。
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