夕食会場は個室で、一人にはありがたかったです。
ちょっと驚いたのは、飲み物の注文が温泉旅館らしからぬタッチパネルだったこと。
でも昨今の環境からすれば、これが正解なのかもしれません。
食前酒の梅酒と旬菜の数々。
お造りは、鮪、八汐鱒(栃木県水産試験場で品種改良されたニジマス)、鯛。
緑のお皿がクールで、上品な味を引き立てます。
飲み物は「那須高原ビール 愛」をいただきました。
コクのある苦みが特徴的なビール。
焼き細竹とメバル焼き。
栃木黒毛和牛のしゃぶしゃぶです。
大丸温泉源泉を使っています。
昆布だし(ポン酢で)とあごだし(そのままで)、お好みの方で。
どちらでいただいても美味しいです!
稚鮎と季節野菜揚げ。
山椒塩で。
栃木県産こしひかりのご飯と桜えび真丈のお椀。
栃木にらの酢味噌掛けや漬物類も美味しかったです。
とちおとめシャーベットで締め。
栃木も美味しいものがいっぱいあることを実感。
那須の最奥地なのに、バラエティ豊かで楽しい食事でした。
ごちそうさまでした。
《1日目:5/23(火)の旅程》
宇都宮 11:46ー東北本線→12:38 黒磯 12:55ー関東自動車バス・那須線→13:50 大丸温泉
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コメント
>1日目はひたすら旅館でまったり。できるだけ多く移動しようと心掛けていた
>20~30代とは様変わりです。
これぞ、ぜいたくな時間の過ごし方ですね。憧れます。
私も、旅先では、お風呂に入ったり、美味しいものを食べたりする時間を増やすように
なりました。ただし、これは体力的な理由なのが、さびしいですけど(笑
ホント、体力の低下も痛感しています。
でも全国各地、まだまだ楽しめそうな場所はたくさんあるなというのも、同時に思います。