旅行3日目の4/8(土)、相模屋旅館の朝です。
2階大浴場は男女入れ替え制となっておりまして、男性は朝のみ2階露天風呂に入ることができます。
こちらの内湯も雰囲気が良いのですが、外に出ることができまして…
こちらは前日のワイルドな野天風呂より高い位置で、露天風呂を楽しむことができます。
この正面には鬼面山が見えるはずなのですが、ガスがかかっていて無理でした。
女性は昼間に入れるので羨ましいなあ。
絶景は楽しめませんでしたが、やっぱりいいお湯です。
朝食はまあ、こんなものかなという感じで。
何かもうひと工夫欲しかったです。
しばらくすると、館内から鬼面山が大きく見えました。
ここを起点に登山をする方もいらっしゃるようですね。
建物を外から。
来た時は分からなかったのですが、外壁を修繕中だったのですね。
ということでお世話になりました。
鶴の湯温泉の帰りついでということで予約した宿なんですが、思わぬ大収穫でした。
あと福島駅に戻る途中の福島盆地を見下ろす眺めも見事だったのですが、座席の関係で写真は撮れませんでした。
福島駅!
ここからは青春18きっぷ残り1回分を使って帰ります。
ということで、左側から入場。
東北本線、地獄のブツ切れ区間が始まります。
まずは郡山へ。
吾妻連峰ともお別れです。
タイミング良く東北新幹線が通れば良かったのですが。
まず郡山で乗り換え、白河小峰城を横目に眺めた後、新白河、黒磯、宇都宮でそれぞれ乗り換え。
最後は湘南新宿ラインで帰途に就きました。
お土産は鶴の湯温泉で買った、生あんもろこし。
小豆と砂糖のシンプルな味わいとホロリとした食感がたまらず、大事に大事にいただきました。
《3日目:4/8(土)の旅程》
福島 10:39ー東北本線→11:28 郡山 11:50→12:30 新白河 12:35→12:58 黒磯 13:21→14:14 宇都宮→帰途
(旅行記終わり)
↑ ポチっとお願いします。
コメント
ろくすけさん、こんにちは。ここの温泉は、私が友人たちと秘湯にはまるきっかけになったところなので、懐かしかったです。かれこれ三十年くらい昔の話。子育てが落ち着いたら、また行ってみたいですね。
おお、投資家K.さん思い出の温泉だったのですね!
こちらがきっかけになったのは分かる気がします。