中断していた旅行記を再開します。
7/9(木)、旅行5日目です。
コンフォートホテルの朝食はお弁当形式でした。
こういう経験も臨時のものであって欲しいですね。
札幌からは函館本線。
石狩湾を間近に見つつ、列車は颯爽と進み。
小樽駅に到着しました。
旧手宮線跡。
おさんぽ楽しそうです。
小樽運河まで来ました。
観光客が全然いなくてびっくりです。
こんな小樽は二度と体験できそうにありません。
人力車のお兄さんも手持無沙汰のようでした。
静かな小樽堺町通り商店街を歩きます。
カランコロン鳴る風鈴に癒されました。
六花亭と北菓楼にも惹かれるところですが…
寿スピリッツホルダーである私の目的地は、やはりルタオ本店ということになります。
河越社長は北海道の豊富な食材と小樽のノスタルジックな雰囲気に憧れ、小樽の地で洋菓子店を出したいと思い、8年間も小樽に通い続けられたというお話があります。
全くのゼロからコンセプトを創り上げ、1998年にオープン、今や認知度は全国区のブランドへと育て上げた手腕に脱帽です。
こちらで男一人でお茶するのは少し勇気が要りましたが、ご覧の通りガラガラでしたので助かりました。
本店限定の「奇跡の口どけセット」です。
生ドゥーブルフロマージュと生ヴェネチア ランデヴーのセット、フルーツと生クリームで盛り付けられておりました。
この食べ比べ、幸せになれます。。
もうお昼ごはんはいいやって感じ。
特にドゥーブルフロマージュのこのフワフワ溶けていく感は生ならではのもので、ヤバいです!!
この感動体験が「今日一人、熱狂的なファンを創る」ことにつながるわけですね。
なお紅茶もこちら限定のものでした。
爽やかな風味を楽しめ、砂糖いらずでした。
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コメント
自分の投資しているお店を訪ねる。愛着がわいて、同じ風景、同じケーキを食べても、より味わい深く、旅を楽しめるんですね。
ところで、先月末の銘柄変え、配当維持で、今現在、株価が上がったけど、今後また、ジワジワ下がりそうで(こればかりは神のみぞ知るですが)、おっしゃるとおりストレス面でも良かったと思っています。それに買いかえた銘柄も、少し上がったし(笑)。
優待券でご飯をいただくのとはまた違う感覚がありますね。
特に今は苦しい事業環境だからこそ、応援の気持ちがより強くなります。
入れ替えた銘柄は堅調のようで、良かったです。
配当維持だけで株価が上がり続けるのはイメージしづらいですしね。