月見御殿から下っていくと、春爛漫といった感じで桜の木が増えていきました。
日本海を臨むロケーションもいいですね。

桜の開花に合わせ、「花換まつり」が開催されていました。
金崎宮へ桜見物に訪れた人々が「花換えましょう」と声をかけ、桜の小枝を重ね合って幸せを願うお祭りです。

この日が日曜日ということもあって、桜の小枝を手にした方々で金崎宮は大賑わい。

人が映らない構図で写真を撮るのに苦労するほどでした。

金ヶ崎城址駐車場まで下りてきました。
ということで、「金ヶ崎トレイル」は終了です。
尾根道が爽快で歩きやすく、さまざまな歴史も感じられて見所も多いコースでした。

すぐ近くに貨物支線の廃線跡があり…

傍らに小さなレンガ造りの小屋がありました。

これが「ランプ小屋」。
明治15年(1882年)に建てられたもので、電灯の無かった時代、列車の灯火に使われる燃料やランプ、信号灯を保管する場所でした。
ということで、耐火性に優れたレンガ造りなんですね。
当時は全てスタンダード石油傘下の会社の灯油が使われており、ロックフェラーによる独占的な石油支配の絶頂期に重なります。

明治40年頃のこの界隈の写真。
先ほど手筒山の頂上から似たようなアングルで見ていただけに、現代の敦賀港との違いが分かって面白いです。
当時は駅舎を含め、海の際まで建物が密集していましたね。

この後は敦賀赤レンガ倉庫へ。

「紐育スタンダード石油会社」の名残りがうっすらと見えます。
現在は北棟がレストラン館、南棟がジオラマ館として活用されていますが、私は有料のジオラマ館の方には入りませんでした。

外には1999年まで運行されていた「急行わかさ」のキハ28が展示されていました。
やっぱり「国鉄色」には癒しの効果がある気がします。。
「わかさ わかさってなんだ ふりむかないことさ」
自分で決めたレールを、ひたすら前に進んでいきたいと思います。

福井ならではですが、恐竜の前で記念撮影もできます。

「ぐるっと敦賀周遊バス」(またしてもコミュニティバス)で、敦賀駅まで戻ります。

この日のお宿は、「敦賀マンテンホテル駅前」さん。

机が大きめでありがたいです。
1F朝食会場にセルフサービスのコーヒーマシンがあったり、大浴場があったり(ハイキングの後にはありがたい!)と、なかなか館内設備も使い勝手が良いです。

夕食は外へ。
駅前交差点にあった「銀河鉄道999」のモニュメント。
氣比神宮にかけての商店街には、こうした「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」のモニュメントが設置されていました。

駅前交差点近くにあり、地元の方相手の良心的な価格に見えた「食事処 建」さんへ。
実際入ってみると、地元の常連さんがいらっしゃっていい意味で緩い空気が流れていました。

夜でもいただける日替わり定食。
鰆のフライがホクホクで美味しかったです。

マンテンホテルに戻ってから、無料の夜食ラーメンもいただきました。
ドーミーインの存在が、ビジネスホテル全体のレベルを底上げしているのを感じますね。
《1日目:4/5(日)の旅程》
上野 8:17ー北陸新幹線 かがやき505号→11:26 敦賀 11:50ー敦賀市コミュニティバス 東郷線→11:59 中池見口(藤ヶ丘)…赤レンガ倉庫 15:41ー敦賀市コミュニティバス ぐるっと敦賀周遊バス→15:48 敦賀駅

こちらは翌朝(4/6)の朝食。
和定食と洋定食を選択できます。

私は洋定食にしました。
全般的に満足度の高いビジネスホテルでしたので、北陸の旅ではマンテンホテルを積極的に利用するのもアリだなと思った次第。
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コメント
北陸のマンテンホテル、コストパフォーマンスが高いと思います。
魚津だったかで複数回利用しました。
敦賀は数年前に行きました。
レンガ倉庫も行きましたし、雪のある時期でしたが気比の松原も行きました。
海鮮系のお店がいっぱいはいっている市場もよかった。
https://fusiminohikaru.net/archives/51654
https://fusiminohikaru.net/archives/51541
さらに先の小浜周辺も面白いですね。
三方五湖、年縞博物館、フィッシャーマンズワーフ・海岸線の観光船、瓜割の滝など。