今日は、アーリーリタイアした人間の立場から、「仕事」「余暇」について考えてみたいと思います。
私が2014年について考えうる最も陰気な予測は、余暇が強制される社会において、「仕事」という言葉がもっとも輝かしい単語となっている、ということだ!
アイザック・アシモフ
上記は、SF作家のアイザック・アシモフが1964年にニューヨークタイムズに寄稿した記事からの一文。
テクノロジーによってありとあらゆる仕事が自動化され、多くの人の仕事は単に監視するだけの単調な仕事となり、創造的な仕事に携わることができるのはごく一部のエリートだけになる、という予測に基づき、このくだりは書かれています。
1964年の時点で、まるでAIによって仕事が奪われる未来を正確に予測していたかのようです。
ー 人間ができる仕事の絶対的な量が減り、「余暇が強制される社会」が訪れ、退屈が蔓延する ー
そんな社会において、「創造的な仕事」は大変尊いものとなるはずです。
この観点からすれば、アーリーリタイアとはいわば、「セルフ・余暇の強制」。
ポジティブに考えれば、FIRE民は退屈が蔓延する未来を、多くの人より先に経験していると言えるかもしれません。
それに耐えられない人が、いわゆる「FIREの卒業」をするということなのでしょう。
自分ならではの「創造的な仕事」を見つけ、取り組んでいきたいものです。
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