只見線・只見川と橋梁群~19年9月【青春18きっぷ】越後・会津磐梯旅行記その4

旅行

只見駅から先は代行バスです。
座席が窓側でなかったので写真がうまく撮れませんでしたが、外から見る只見線も味わい深いものがありますね。

随所に豪雨災害の傷跡が見られましたが、工事の進んでいる様子もうかがえました。
全線復旧が楽しみです。

50分ほどかけて会津川口駅に到着しました。

会津若松行きがスタンバイしています。

この駅名標がなんともいい味を出していますね。

ここからしばらく只見川とお付き合いすることになります。

会津川口~会津中川間の風景。
雄大な自然と赤屋根の集落のコントラストが幻想的で美しいです。

近づいてみると、雪下ろしのしやすそうな形状のトタン屋根であることが分かります。

会津中川~会津水沼間の第四只見川橋梁。
ここはトラス橋となっており、鋼材が映り込んでいます。

早戸~会津宮下間の第三只見川橋梁。
こちらは遮るものがなく、見晴らしが良いです。

宮下ダムの横を通り。

会津宮下~会津西方間の第二只見川橋梁。

そして俯瞰撮影でお馴染みの、会津西方~会津檜原間の第一只見川橋梁。
やはり他の橋と比べても、風景のスケール感が違いますね。
いつか山の上から撮り鉄をしてみたいものです。

支流の滝谷川の渓谷です。

郷戸駅を過ぎると、少し開けてきました。

あかべこ発祥の地、会津柳津に到着です。
それにしても「会津」がつく駅が多かったですね(笑)
本日はここで宿泊です。

偉大なるローカル線。いつまでも残しておいて欲しい車窓です。
にほんブログ村 株ブログ 株 中長期投資へにほんブログ村 株ブログ 株主優待へにほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました