旅行2日目、7/6(月)です。
川島旅館の朝は陽光が差し込み、寛ぎやすい雰囲気と相まってとても明るいです。
北海道の朝は早いですね。
朝食です。
お惣菜の6種盛り。
温泉卵。
ごはんは旭川産ゆめぴりか特級米。
湯豆腐。
そしてこちらの名物のパンとバターフィールド4種(はちみつ、うに、山わさび、ハスカップ)。
特にハスカップが美味しかったです。
温泉目的で来た宿でしたが、それ以外の部分のサービスのクオリティの高さも光る宿でした。
豊富からはバイパスで一気に北上、宗谷までやってきました。
宗谷郵便局の脇から入って少し登ると、車一台がやっと通れる幅の白い道(白い貝殻の道)に入ります。
風景を歩きながら楽しめる小道ということで、ここは「宗谷丘陵フットパスコース」 に指定されています。
さらに登っていき、車の待避所近くから見下ろすと、こんな絶景が!
まさに夏到来といった感じ。
宗谷湾越しに稚内市街地が見えます。
さらに登っていきまして…何やら気配が。
左側に目をやりますと、鹿がおりました。
この道のてっぺんからは海が見えます。
いや~、爽快です!
はるばる来た甲斐がありました。
単純といえば単純な風景なのですが、青い空や海と白い道のコントラストが鮮やかで飽きないですね。
なお風はめっちゃ強いです。
この白い道の正体は、近くの食品加工工場から出る帆立の(洗浄済みの)貝殻です。
歩いた感触はちょっとフワフワして楽しいです。
白い道を走り通し、丘をいったん下りました。
平日でもちょくちょく対向車やバイクが来ましたが、待避所が随所に設けられており、安全第一で行く分には運転に特に支障は無かったです。
宗谷丘陵と言えば、強風を利用した風力発電の風車群です。
アップダウンの激しい宗谷丘陵。
これから海に向かって下っていきます。
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