夏の青春18きっぷの最後の1枚を消化するため、利用可能期間最終日の9/10(日)に静岡県まで行ってきました。
厳しい残暑を乗り越えたいということで、今回のテーマは「富士伏流水めぐり」。
品川駅から東海道本線で西に向かいます。
熱海、沼津と乗り継いでいきます。
東田子の浦のあたりから見る富士山。
初冠雪はまだまだ先のようです。
富士駅で身延線に乗り換えます。
ここのホームの立ち食いそば「富陽軒」さんで、ぜひ一度は揚げたてのかき揚げそばを食べてみたいのですが、なかなかタイミングが合いません。
山梨県・甲府へと向かう身延線はカーブが多いので、裾野の大きな富士山が右に左に正面にと、目まぐるしく位置を変えて現れるのが楽しいです。
富士山がひときわドーンと大きく見える…
富士宮駅で下車しました。
バスで白糸の滝に向かいます。
車中でも美しい姿に釘付けですが、だんだん雲が上がってきましたね。
白糸の滝の一帯に到着。
本日の富士山はこの辺で見納めの感。
観光地らしく、よく整備されています。
白糸の滝まで行く途中の道で、轟音を響かせているのが音止めの滝(名前の由来については、リンク先をご参照下さい)。
落差は25m。
動画でその迫力をお楽しみいただければと思います。
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