本日のお宿は、前から訪れたかった妙見石原荘さん。
15時早々に入館します。
まず玄関の雰囲気で気分が上がって参ります!
ロビーでお茶をいただきながら受付です。
全18室のお宿ですが、宿泊客は品の良さそうな外国の方も複数組いらっしゃいました。
天孫降臨の地、霧島を流れる天降川(あもりがわ)に面するロケーション。
かなり雨が降った後ですので、この時点では勢いのある濁流でした。
向かいは茅葺屋根の「忘れの里 雅叙苑」さん。
本館2階へ…
案内いただいたのは、山側の「藍」という、スタンダードな2-3名用のお部屋です。
8畳の和室。
和モダンの空間は、欄間もオシャレ。
談話スペースと作業机も隣にあります。
こんな所でゆっくりとワーケーションができたら最高です。
こちらの電話で、2ヶ所の貸切露天風呂の予約をしておきます。
(後日、それぞれレポートさせていただきます)
なお「睦実の湯」の方は有料(1,000円)なのですが、増水により川沿いの「野天風呂 椋の木」が使用禁止となったため、特別に無料となりました。
小さなキッチンカウンター付き。
オリジナル緑茶が用意されていました。
お茶請けです。
洗面台。
このお部屋のお風呂は、温泉ではなく地下水です。
外のお風呂が素晴らしすぎるので、結局ここは使いませんでした。
浴場に持っていける籠はありますが、ここにはタオルは用意されておりません。
それぞれの浴場にタオルが用意されているので、手ぶらでも行くことができるのは嬉しいですね。
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