読書

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鈴木忠平『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』を読む。

遅ればせながら、傑作ノンフィクションとして名高いこちらを読んでみました。私は落合監督時代(2004~2011年)、ひいきのカープが弱すぎたせいもあってほとんど野球に関心がなく、当時についての記憶はかすかに残っている程度ですが、そんな私でも...
2023.02.24
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市川祐子『ESG投資で激変!2030年 会社員の未来』を読む。

元楽天IR部長で「楽天IR戦記」でも有名な市川祐子さんの新刊。なぜESG投資なのか、株式会社の経営とはどんなものか(やはり「航海」からステークホルダーとの協働関係を説明するのが分かりやすいですね)という「そもそも論」から始まり、いつの間に...
2023.02.24
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名和高司『資本主義の先を予言した 史上最高の経済学者 シュンペーター』を読む。

「イノベーションの父」シュンペーターの理論について、現在の事例をふんだんに盛り込み、わかりやすく補助線を引きながら解説した入門書になります。私の最近の問題意識として、バフェット的・ポーター的なもの(経済の堀、参入障壁等々)だけではちょっと...
2023.02.24
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杉田浩章『リクルートのすごい構“創”力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド』を読む。

私もリクルートホールディングスのホルダーになりましたので、組織の強さがどこから来るのかを知りたくて、5年ほど前に出版されたこの本を読んでみました。リクルートは多くの新規事業を世に出し、継続的に収益を上げ続けるまで育て上げることに定評があり...
2023.02.24
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阿部修平『バフェット・クラブの金言 漫画でわかる「億万長者の投資戦略」』を読む。

日経BP様よりご恵贈いただいた、9/22発売の本です。「バフェット・クラブ」とはスパークスの社内勉強会のことで、そこでのグループ代表の阿部修平さんの約30年にわたる講義の内容がこの本の元になっています。タイトルや本の表紙からは、バフェット...
2023.02.24
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「ジブン・ポートフォリオ」という考え方。

奥野一成さんの新刊「ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor’s Thinking」でこれまでの著書にはない目新しい切り口として提唱されているのが、「ジブン・ポートフォリオ」理論というものです。これは「金融...
2023.02.24
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NVIC奥野一成さんとVoicyで対談させていただきました。

「ビジネスエリートになるための 教養としての投資」がベストセラーとなり、ここ2~3年でメディアでの露出も格段に増えた奥野一成さん。今回「ビジネスエリートになるための 投資家の思考法――The Investor's Thinking」という...
2023.02.24
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モーガン・ハウセル『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』を読む。

出版社の宣伝文句である「『経済的自由』を勝ち取るための必読書」からは、「またFIRE本かよ」という印象を受けるかもしれません。もちろんそれも本書の大事なテーマの一つではあるのですが、むしろ私は「お金と賢く付き合うためのマインドセットを提案...
2023.02.24
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マシュー・サイド『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』を読む。

この本のテーマは、ズバリ「失敗からいかに学ぶか」ということです。失敗の構造を解き明かす、さまざまな業界・組織・人物を横断する事例集にもなっています。各事例では、当事者それぞれの立場からの(時には一刻を争う)状況判断の様子が克明に描かれてお...
2023.02.24
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秋山楓果『ストーリーで語る』を読む。

TLでたまたま流れてきて、ちょっと興味を引かれたので読んでみました。著者「あっきゃん」さんは、普通のOL(読んでみると、仕事でも言語化する力とコミュニケーション能力に優れた、とても有能な方だと分かるのですが)ながら、ツイッター開設からたっ...
2023.02.24
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