旅行最終日、3/20(木)の朝。
温泉が朝6時から男女入れ替えとなるため、起きてすぐ「里の湯」に向かいます。

こちらも宿のお写真ですが、宿泊者専用の広々とした半露天風呂です。
朝一番で独り占めできました。
大きな湯小屋を支える梁が立派で、江戸時代のここのお風呂はこんな感じだったのかなと想像が膨らみます。
左側に寝湯があり、真ん中には丸太につかまって浸れる水深130cmの立ち湯があります。
腰が伸びてイイ感じです。

さっぱりした後は朝食会場へ。

里山の恵みをいただきます。
くまモンのおしぼりがかわいいですね。

虹鱒の醤油麹と、平飼い農園おぐにん卵のだし巻き。

肥後赤鶏の低温調理サラダ。
柔らかくて美味しいです。

ほうれん草のお浸しと、小国ジャージー牛乳の当館手作りヨーグルト。
かかっているジャムも手作りとのこと。

稀少大豆、すずかれん豆乳の手作り豆腐。

高野さんの新米あきげしき(小国郷産)を、有明のり、自家製漬物、ごんべい村味噌の味噌汁とともにいただきます。
そして、阿蘇小国ジャージー牛乳がとっても味が濃くて美味しかったです!

おかわりは、スタミナたっぷりの馬力納豆(桜納豆)とともに。
馬肉を混ぜた納豆というのは初めてでしたが、これはいいですね!
いや~、朝ごはんも地のものを存分に活かしていて、大変充実しておりました。
御客屋さんは数あるお風呂やこだわりのお食事だけでなく、バス運休時の対応、チェックイン時刻前入館の特別対応を含め、サービス全般も素晴らしかったです。



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