夕食です。
会場の入り口には「囲炉裏端」と書いてあります。

その名の通り、半個室で用意された席には囲炉裏がありました。

こちらを焼くのが楽しみです。

プランにはスワークリングワインのハーフボトルが付いていました。
これは改修工事で大露天風呂に入れないことをカバーするサービスです。

合鴨と福島のフルーツのサラダ。
この季節、サラダに果物が入っていると嬉しいですね。

里山の囲炉裏焼きをセットし、次々といただいていきます。

この味噌つくねが素晴らしく、もっとたくさんいただきたいくらい。

自分で焼くと、鮎もより美味しく感じられます。

鱧の蟹餡仕立て。

本鮪の握りは、ジュレでいただきます。
鰹と薬味の胡麻巻き、スモークサーモンのカプレーゼと、一工夫凝らした上品な魚料理が光ります。

お料理はグレードアップをしたため、十割手打ち蕎麦が途中に入ります。

和牛とイベリコ豚のロースト。

再び囲炉裏が使われ、牛すじ鍋が火にかけられます。

旨味たっぷりのスープを味噌汁代わりにしていただきます。

デザートは向山製作所のバウムクーヘンとチーズケーキ。
バラエティ豊かでそれぞれ繊細な味を楽しめつつ、全体ではボリューム満点の夕食。
お昼をあっさりめにはしていたのですが、それでもお腹いっぱいになりました。
《1日目:10/16(水)の旅程》
大宮 10:36ー東北新幹線 やまびこ207号→12:04 福島 13:38ー福島交通バス→14:14 高湯



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